弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。
死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。
だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。
(BookLiveより)
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