中山 七里(なかやま しちり)


弁護士・御子柴礼司は、ある晩、記者の死体を遺棄した。

死体を調べた警察は、御子柴に辿りつき事情を聴く。

だが、彼には死亡推定時刻は法廷にいたという「鉄壁のアリバイ」があった――。

BookLiveより)

BookLive評価★4