35年以上使っている電卓で、恥ずかしいほど汚い!
こんばんは。(^^♪
FPを受験される方もそうでない方も、知っておかれると便利な時があるかも…。
ということで、電卓の使い方の一例をご紹介させていただきます。
私は、テキストに紹介されている方法とは違う方法で行いますが、個人的には、こちらの方が簡単だと思います。
理屈で分かるので、間違えないし…。
例:
FP学習上のキャッシュフロー表作成する場合などの計算例です。
本年度3,800,000円、物価上昇率を仮に1%とすると、数式は次のようになるかと思います。
2年目:3,800,000×(1+0.01)=3,838,000
3年目:3,838,000×(1+0.01)=3,876,380
4年目:3,876,380×(1+0.01)=3,915,143.8
これをこんな風に計算します。
1.01(1+0.01の意味)××3,800,000=3,838,000
=3,876,380
=3,915,143.8
1.01××で「掛けられる数1.01」を記憶させます。
表示画面には「K」の文字が表示されたと思います。
次に、「掛ける数3,800,000」を入力して、「=」を押すと、「=」を押す度に、得られた答えに1.01を掛けて行ってくれます。
ちなみに、FPでは、こういう問題は端数が出ないようですが、これ以降は、実務に活かす場合の例です。
4年目の金額は3,915,143.8となります。
仮に、円未満切捨だとしたら、「▶」のキーを1回押して少数以下を消します。
「▶」のキーを1回押すごとに、後ろから消してくれます。
その状態で、また、「=」を押せば、5年目は4年目の値の小数点以下を切り捨てた値に1.01を掛けた結果が得られます。
FP試験のためだけではなく、実務でも役に立たせられると良いですね。(^^♪
この「××」「÷÷」「++」「--」を知っていると非常に便利です。
ちなみに、電卓はカシオかシャープがおススメです。
それ以外のメーカーの場合は、上の機能がないかも知れないです。(;^_^A
おススメ電卓は、日商簿記1級学習時に担当の先生に教えていただきました。
35年くらい前のお話です。(;^_^A
食事記録(夕食)
- 豆腐ハンバーグ
- すまし汁
- 小松菜の塩麹炒め
- 鯵の干物
- つくおき3品
豆腐ハンバーグのお肉は、鶏肉と豚肉をひき肉にして使いました。
FP学習記録
教材名 | P | 内容 |
Kindle版 一問一答 2022年版 |
~P.236 |
2021年度版の問題と同じみたいで、流石に2回目なので、15分でこれだけできて、全問正解! |
教科書 |
~P.30 |
ライフプランニング途中まで |
問題集 |
~P.22 |
ライフプランニング途中まで |
速攻問題集 |
~P.257 |
時間がないのでお休み |
テキスト+問題集 |
~P.379 |
時間がないのでお休み |
Quizlet |
529枚 |
時間がないのでお休み
|
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