こんばんは。(^^♪
今日は、お片づけのお話です。
お片づけの本は、何冊か読みましたが、最近読んだ本のタイトルが「これが最後の片づけ!」
人生最後の片づけという意味ではなく、この片付け方をしたら、一生散らからない家にできるという片付け方のルールが記載されています。
先ずは、本に沿って、部屋移動を実行!
その結果、自室は確かに常時キレイに片付いた状態になっています。(^^♪
以前は、誰も入らない完全な個室だったので、ベッドが少々雑然としていようが、脱いだ洋服が無造作に置いてあろうが、あまり気にならなかったのですが、部屋移動(自室とバックヤード的な部屋を交換)したことにより、嫌でも、毎日、この部屋を通過しないといけないので、朝起きたら、先ずはベッドメーキング!
もちろん、脱ぎ捨てなどは一切置いておけないのですぐに片づける。
ドレッサーの上も、一切化粧品を置かずに、扉や引き出しの中に片付けたので、朝起きたら、さっと拭くだけ…。
床は、殆ど何も置いてないので、ルンバ君にお任せ!
ということで、毎日、気持ちが良いです。(^^♪
みんチャレで「毎日15分のお片づけ」というチームを作っているのですが、15分ずつの積み重ねでも、何とか今日で自室が終わったので、明日からは、キッチンに入る予定です。
「寄って見るのではなく、俯瞰しなさい」ということで、俯瞰してみたら、1ヶ月に1度も使わないキッチン用品が棚に置いてあったり、かなり気になります。
備蓄品も、例えば「海藻」ゾーンのようにゾーン分けをすると、取り出すのが楽!ということで、確かに、現在のように新品のものと使いかけのものを分ける収納だと、探すのに「どっちだっけ~?」と、その都度苦労するので、ゾーンを決めて収納という方法は良さそうです。
15分ずつなので何日掛かるか分かりませんが、キッチンも快適にしたいです。
事務所も気になって来て、15分ずつ片付けています。
少し前は、「捨てる片付け」がもてはやされましたが、私にはどうしてもしっくり来なくて、この本を読んで納得が行きました。
都市部などの狭い居住空間の方は、確かに、ある程度不要なものを処分しないと片付かないのでしょうが、子供の頃から広い家に育ち、現在も広い家に住んでいる人の場合は、そういう片付け方は合わないそうで、確かに~!と納得できたのです。
しっくり来ないのは、その違いだったのかぁ?と。
最初作ったお片づけチームで、まだ明らかに使えるものを「廃棄します」とか、「引出しの中身、思い切って全部処分します」とか「ミニマリストを目指そう!」とか書かれているのを読んだり拝見したりして、「う~ん!違う!」「私は、使えるものまで捨てたいんじゃないし、思い出の品まで捨ててミニマリストを目指している訳じゃない」と感じて、新たに別のチームを作らせていただきました。
ここでは、如何に現在の住まいを住みやすく、常時キレイに保てるようにするかに主眼を置いて頑張っています。
セミナーなどを積極的に受けたり、本を読まれたり、勉強家の方が多いです。
皆さんに刺激をいただきながら、頑張ります。
これも、本を読むことからスタートして、実践に繋げているので、十分に自己啓発の領域かな?
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