こんばんは。(^^♪
私の時代は、英単語などを覚えるために、豆単カードを作って、隙間時間を利用して覚えたものですが、今は、ITを駆使すれば非常に便利な時代ですね。
主に、「日商簿記2級2月合格を目指そう!」からみんチャレにご参加くださった方のために、みんチャレ内でご質問があったQuizletについて説明させていただきます。
Quizletというのは、ネット上の豆単カードのようなものです。
スマホさえあれば、通学や通勤の電車内などやお昼休みなど僅かな時間を利用して、簿記の学習がしていただけます。
簿記の学習と言っても、いわゆる第1問の仕訳対策です。
単元別に、1単元10問ずつ10単元分に分類して、市販の問題集をアレンジした問題を作りました。
全部で100個の問題があることになります。
是非、隙間時間にご利用ください。
使い方の手順を書いておきます。
間違った使い方をされると、意味がありませんので、必ず書いたとおりの練習にしてください。
- Quizletのサイトを開きます。
- 検索をクリックして、「hpsmiwa」のキーワードで検索をします。
- 私が作成した単語カードが表示されますので、例として、「日商簿記2級(9)収益・費用の認識基準/本支店会計」をクリックします。
- 左メニューで「単語カード」が選択されているのを確認します。
- 画面中ほどにある、左右の矢印のボタンをクリックします。
ポイントすると、「表面と裏面を入れ替える」と表示されると思います。 - これで、仕訳の1問目が表示されます。
- 解答を見るには、「カードをクリック」と書かれた部分をクリックします。
- 次の問題を見るには、その下にある右向きの青色矢印をクリックします。
- 2問目が表示されます。
- 以下、同様に、10問目までチャレンジしてみてください。
これが一般的な利用の仕方です。
みんチャレで、ご質問があった内容になりますが、左側のメニューで「学習」などを選択すると、意味がない問題になります。
当然ですが、簿記の学習に四択はあり得ませんので、「学習」は使えません。
ちなみに、この「学習」の問題は、私が作ったものではなく、システムが自動で生成しています。
そのため、金額等が間違っている場合もあるようですが、それは、わざと、四択のため、間違った金額にしてあるのだろうと思います。
何れにしろ、金額が正しいにしろ間違っているにしろ、この学習方法は意味がないので、やめてください。
私が作ったのは、表面の問題と裏面の解答です。
「筆記」や「テスト」も、簿記では意味がないので、やられなくて結構です。
学習の仕方は、最初に書いたように、「単語カード」が選択された状態で進めてください。
ちなみに、上は、一般的な使用方法です。
実は、単元別の10問×10単元以外にも、他の問題も作ってあったりするので、お時間のある方は、「hpsmiwa」が作った他の2級の問題にもチャレンジしてみていただくと良いかと思って、ご案内させていただきました。
次は、いきなり、単元別100問分の場所へジャンプしてみます。
リンクをクリックしていただくと、ジャンプできたかと思います。
ここにブックマークをしていただいて、後は、(1)から順番でも、苦手な単元だけでも良いので、チャレンジしていただくと良いと思います。
やり方は、必ず、「単語カード」でお願いします。
音声を利用したい方は、音声で読み上げもしてくれます。(^^)v
それ以外のチャレンジの仕方は、されないようにお願いします。
Quizletは簿記だけではなく、様々な学習に利用できるため、四択があったり、筆記やテストがあったりするだけです。
実は、簿記以外にも、他の科目もご指導していたことがあるので、あれこれ、種々雑多に作ってあります。(;^_^A
ではでは、引き続き、頑張ってくださいね。(^_-)-☆
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