こんばんは。
本日の受験、お疲れさまでした。
第2問及び第3問がかなり大変だったようですね。
ツイッターでも「簿記2級」がトレンドになるほど、難しかった~!という感想が多かったようです。(;^_^A
真面目に努力した人ほど、ガックリされているかも。
ただ、前々回だったか、「連結が難しかった~!」とネットで話題になっていましたが、その他の問題で得点できている人は、キチンと合格出来ていて、結果的に、合格率はそれなりでした。
さすがに、合格率が1桁ということはないと思うので、それなりの合格率になるのではないでしょうか?
今回も、第1問及び第4問、第5問は、解説を聞く限り、何とかなりそうな問題のようですが、第2問や第3問でどれだけ部分点が取れるかですね。
高校生の子には、連結が出ると思うけど、出たら利益剰余金や非支配株主持分まで完璧に正解を求めようとすると無理があるから、部分点狙いにして、その時間は第4問や第5問の見直しに充てなさいと言っておいたのですが…。
貸借対照表も予想していたのですが、連結絡みの貸借対照表だったとは…。(;^_^A
直接原価計算は、予想は当たっていましたが、応用力があったかどうかですね。
オッ!
今、情報が入って、あれだけ、しつこく直接原価計算をやっておいた甲斐があったようで、これは、満点だったようです。
あんな変な出題のされ方でも、直接原価計算は理解できたということかな?
まあ、試験は1回だけじゃないし、日商簿記2級はそんなに甘いものじゃないということを再認識して、次回は、最初から本気で取り組む良い機会を与えられたとポジティブに考え直していただくと良いですね。(*^^*)
私も、日商簿記1級は、1回目が69点で不合格だったのですが、そのお陰で、2回目の受験時には、もう何が出ても分からないところはないと言えるまで勉強し直したので、現在の自分に繋がっています。
当時の日商簿記1級の合格率は4~6%と言われていました。
そういう意味では、1回は挫折経験を味わうのも良いことだと思います。
まだ、結果は分かりませんが、仮に自己採点で残念だった方も、明日からは、次回に向けて頑張ってください。
今日は、ゆっくりお休みくださいね。(*^^*)
本当にお疲れさまでした。
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