こんばんは。(^▽^)/
みんチャレでご質問をいただいたので、スマホでチマチマご返事をするより、パソコンで入力するほうが早いので、こちらへ書かせていただきます。
ちょうど、ご質問をいただいた頃に頭痛が激しくて、とても、解説する気力がなかったのですが、お風呂へ入って、頭痛薬を飲んだら、少し楽になったので書いています。
みんチャレでは、極力、ネガティブな発言はしたくないので、体調が悪くてもあまり書きませんが、頭痛持ちなので、たまに、このようにご返事が遅れることもあるので、ご了承ください。
それと、チャレンジを10個(最後の4つを1つにまとめているので実際は13個)もしているので、夜の時間はいっぱいいっぱいです。
ご返事は、大抵は、翌日になるとご理解くださいね。(^_-)-☆
さて、ご質問のご返事です。
ご質問は、連結精算表で、要約すると、のれん償却3,900をどうして利益剰余金に入れるのか?
というご質問でした。
仕訳をされる際は、ご自分で分かりやすいように、
のれん償却 3,900 / のれん 3,900
で仕訳をしておいても良いのですが、これは、当期の費用ではなく、過年度の費用なので、過年度の損益勘定でも損益計算書でもイメージしていただくとお分かりかと思いますが、収益と費用の差額は「利益剰余金」で処理されているはずです。
そのため、「利益剰余金」の行に記載します。
連結は、様々なやり方があるため、修正記入欄は採点箇所にならないはずです。
ただし、損益計算書の「のれん償却」の額は、あくまで当期分の1,300じゃないとまずいです。
過年度分(連結期から前期までの分)は、「利益剰余金」になります。
本来の仕訳は、
利益剰余金 3,900 / のれん 3,900
となります。
私は、仕訳の段階から、過年度分は、このようにしています。
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