原価計算初級(1)

お得情報(その3)

こんばんは。(^^♪

昨日は、これを書かずに寝てしまいました。(;^_^A

 

お得情報のその3は、ちょっプル(サンプル百貨店)のご紹介です。

 

画像は、最近購入(または応募)したもののの一例です。

最初のアイスクリームは、市価216円の商品ですが63.5円で購入できました。

こちらは、まだ、現在も販売されているはずです。

ただ、サンプル百貨店の難点は、量が大量なこと。(;^_^A

ご覧のように40個セットですが、大半が長女宅と長男宅に…。

それぞれ、5人家族ですので、あっという間になくなっただろうと…。(笑)

 

2番目は6個で市価1,393円ですが、抽選で30名に当たります。

5/31が期限なので、まだ、お申し込み可能ですよ。(^^)v

 

3番目は、ちょっと面白い企画ですが、RSP(リアル サンプリング プロモーション)といって、参加権が当たれば、ワンコインで様々な商品のお試しができます。

 

 

最近、少々インスタやピンタレストやTikTokも飽き気味で、寝る前にこんなものを探して、楽しんでいたりします。

まだ期限がありますので、興味を持たれた方は、応募してみられては?

 


原価計算学習の前に

簿記初級が商品売買業を対象とした商業簿記なのに対して、原価計算初級は製造業を対象とした工業簿記になります。

 

商品売買業は、購買活動と販売活動という2つの経営活動で成り立っていますが、製造業の場合は、間に製造活動が加わり、3つの経営活動になります。

 

じゃあ、原価計算は製造業のものだけかというと、パソコン教室のようなサービス業にとっても重要な意味があると思うのです。

テキストは製造業で進めて行きますが、すべての事業者にとって重要な損益分岐点分析などが主な学習範囲になりますので、よろしかったらご覧ください。

 

 

原価要素の分類の1つ目は、発生形態による分類ということになります。

 

例えば、自動車を製造する場合、鋼材などの素材やタイヤなどの買入部品が必要になります。

これらを「材料費」といいます。

 

材料を仕入れて、製造活動を行いますが、それには給料や賃金などの人件費が必要になり、これらを「労務費」といいます。

 

更には、業務の一部を外注に出す場合の「外注加工賃」、工場の「電力料」や「修繕費」、工場の「火災保険料」などの費用も掛かることになり、これらを「経費」といいます。

 

 

ここまでは、特に難しく感じられる点はないかと思います。

 

まだ、イラストなどを挿入する時間が取れないので、文字ばかりで恐縮ですが、よろしくお願いします。

 

本日はここまでにして、明日は原価要素を別の視点から見てみることにします。

損益分岐点分析にも関わってくる捉え方になります。

 

 

 

 

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