こんばんは。(^▽^)/
今日は、業務用メルマガの送信日で、その内容を書いたり、お教室様からのメールその他のご返事でこんな時間になってしまいましたので、昨日の解答だけ書かせていただきます。(昨夜も実は3時間睡眠なので→貧乏暇なしや~!(;^_^A)
もう少し、レベルアップした問題は明日書かせていただきますね。
試算表(3)の解答
(1)は次のようになります。
各勘定の残高も、残高欄の縦トータルも、先日ご紹介したワードの「計算式」機能で求めました。
本番では、電卓を叩いて求めてくださいね。(^_-)-☆
2.
(1)3月中の売掛金の回収額(1,500,000円)
売掛金回収時の仕訳は、資産の減少で貸方に売掛金が来ます。
この場合は、値引きや返品がない(売上勘定の借方で判断する)ので、貸方合計が、そのまま、回収額と判断できます。
(2)3月末の買掛金残高(600,000円)
(3)3月中の収益総額(1,800,000円)
収益の科目は「売上」しかないので、売上の金額そのものになります。
(4)3月中の費用総額(1,686,500円)
「仕入高」から「雑費」までが費用の科目なので、その合計額になります。
電卓に入れる場合は、下3桁の「0」はカットして、最後の雑費は、「3.5」と入力されると計算が早いですね。
(5)3月末の資産総額(3,713,500円)
「現金」から「器具備品」までが資産の科目なので、その合計額になります。
ちなみに、資産と費用が借方に残高が出る科目なので、上の(4)と(5)を合計すると、借方残高欄の金額と一致するはずです。
1,686,500+3,713,500=5,400,000で合っていますね。
試験の際も、こんな風に、確認をされると、計算ミスが防げますね。(^_-)-☆
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