簿記初級(その他の債権債務1の問題)

確定申告と小規模企業共済

 

こんばんは。(^^♪

今日は弊社の休日なので、遅まきながら、やっと、確定申告を行いました。

1ヶ月遅くて良いと知ると、つい、のんびり構えてしまって…。(;^_^A

 

私の場合は、毎年、還付申告だけなのですが、家人の分の不動産所得等があるので、私が、毎年2人分作成しています。

今までは、作成手数料をもらったことがなかったのですが、今年から20,000円もらうことにしました。(笑)

1年分の会計データを入力して、青色申告決算書と確定申告書を作成するまでの作業を行ってなので安いですよね。(;^_^A

まあ、1日も掛からずにできる作業量ではあるのですが、税理士さんに頼めば、さすがにこの金額ではやってもらえないだろうと思って…。(笑)

 

また、おいおい、会計ソフトで如何に効率よく入力するかなどをブログに書いてみたいと思います。

 

確定申告は、ID・PW方式による電子申告制度が導入された年に、すぐに申請したので、カードリーダーやマイナンバーカードがなくても電子申告ができ、とても助かります。

各種領収書や証明書の送付も不要です。(^^)v

 

頑張って小規模企業共済の最高額に加入しているので、小規模企業共済の控除だけでも、毎年、税金が還付されることになります。

 

小規模企業共済というのは、小規模企業の経営者や役員の方が、廃業や退職時の生活資金などのために積み立てることができる退職金制度です。

魅力は、掛金の全額が所得控除の対象になり、節税に繋がるということです。

定期預金などをしているよりはるかにお得なんですよ。

画像は、上記リンク先のサイト(中小機構)からお借りしたものです。

 

一番低い課税所得金額200万円の場合で、掛金の最高額の70,000円に加入していると、所得税と住民税で129,400円の節税になるというものです。

 

私は、課税所得が200万円もありませんので、そんなに節税にはなりませんが、なんだかんだで30,000円以上戻ってくるので、毎年、申告時期は楽しみです。

 

まだ、加入されていない経営者の方は検討してみられては如何でしょうか? 

 

 

その他の債権債務(1)の問題

今夜は、その他の債権債務の章の問題を作ってみました。

2回に分ける予定で、今日は、その1になります。

よろしかったら、力試しのつもりで、取り組んでみてくださいね。(^_-)-☆ 

 

 

 

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