こんばんは。(^▽^)/
今夜は、今までに間違えた問題の諸々見直しをしてみました。
ちょっと、仕事で疲れ気味で、学習時間もあまり取れないのですが、今日やった中で、もし、出たら捨てようかなぁ?と、最初、思った問題が1問だけありました。
ちなみに、私の場合は、捨てる問題があるということは、今回の受験で意味がないことになってしまうので、やっぱり、悪あがきをしてみました。(笑)
そこで、自己流なんですが、解説を見直しても、まあ、理にかなっているかなと思ったので書いてみます。
「そりゃあ!ダメでしょう!」と思ったら、思われる方、是非、ご指導ください。
第154回をあてるの第3予想の第2問です。
株主資本等変動計算書ですが、
(1)は問題なく解けます。
(2)の連結株主資本等変動計算書の利益剰余金の列の「親会社株主に帰属する当期純利益」の69,550円の求め方です。
本来は、解説のように、連結損益計算書を作成すると良いのでしょうが、たぶん、時間がありません。(;^_^A
そこで、仕訳は全て合っていたので、その仕訳から導き出してみました。
関係があると思われる内容だけ拾い出すと、次のようになります。
これで、求められたのですが、如何でしょうか?(;^_^A
理屈を考えると、つじつまが合っていますもんね。
私の場合は、こんな風に書き出したわけではなく、仕訳から足したり引いたりして計算しました。
【資料2-3】P社の当期純利益 61,500
【資料1より】当期のれん償却 △450
【資料3-1】P社の受取配当金 △8,000
【資料3-2】S社の当期純利益 14,000(非支配株主分を除いた額)
【資料4-2】期首商品内部利益 6,250
【資料4-2】期末商品内部利益△3,750
合 計 69,550
※内部利益の計算の仕方
売上高180,000、売上原価135,000より利益率が0.25と求められる
期首商品棚卸高25,000×0.25=6,250
期末商品棚卸高15,000×0.25=3,750
今夜はこれでヨシにしますが、如何でしょうか?(;^_^A
コメントをお書きください