こんばんは。(^▽^)/
今日は、網羅型の第8回です。
第3問は、解答用紙の試算表に直接仕訳を書き込んだものがほとんどなので、今日のメモ用紙はこれだけです。(;^_^A
第2問:連結会計(金額11問→採点は10問分)
第3問:決算整理後の残高試算表の作成
第4問:製造原価報告書及び損益計算書の作成
第5問:部門費配賦表の作成と勘定記入2科目
第2問の連結会計は、初めてのパターンでした。
支配時の仕訳、のれん償却の仕訳、配当金関連の仕訳が不要で、与えられた取引内容から11個の金額を答えるという。
問題そのものは、難しくないので、変わった出題形式ということで、チャレンジされても良いかと思います。
1つアップストリームが含まれます。
第3問の試算表は、取引数が少なそうに見えますが、企業買収なども含んで、結構、ゴチャゴチャしています。
こういう問題こそ、テキストの個別問題がキチンと押さえられているかどうかが確認できるので、作成はとにかく、仕訳だけでもチャレンジされても良いかも…。
第4問の製造原価報告書と損益計算書の作成は、既に、この問題集で何度も出題されていますが、工業簿記の費目別計算をしっかり押さえていれば、難しい問題ではありません。
チャレンジされても良いかと思います。
第5問の部門費配賦表と勘定記入は、簡単な問題です。
相互配賦法(簡便法)に対して、自信をつけるには良いかも…。
相互配賦法(簡便法)をよく目にするようになったので、直接配賦法だけではなく、相互配賦法(簡便法)も押さえておかれると良いかと思います。
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