第1問
(2)の利息相当分は「前払費用」がないので、「支払利息」で処理すれば良いですよね?
利息分は、引取費や据付費などのように本体価格に含めることはできないので、注意が必要ですね。
(3)は、「商品保証引当金戻入」は、問題では初めて見たような気がしますが、洗替法を理解していれば難しくないですね。
(4)は、いろんな日付(余分な日付)がいっぱい書かれているので、惑わされないようにしないといけないですね。予約をしているので、その日と比較すれば良いですね。
(1)や(5)は、特に引っ掛かりそうな部分はないですよね?
第2問
これは、簡単でしたね。
第3問
正直なところ、税効果会計に完全な自信がないので、心配でしたが、満点でした。
この問題も、一見ボリュームが少なそうに見えて、実際に解き出すとかなりのボリュームですね。
今回は、第4問や第5問が終ってから、第2問と第3問をやったので良かったようです。
ちなみに、今回は、略式のP/Lは作ってみなかったのですが、時間を1時間にしたかったので、勝手にヨシとしました。(笑)
ある意味、ノーミスだったのはラッキーだったかも…。
税効果会計を完全にマスターするには、膨大な時間(知識)を要しますが、2級の範囲は、以下の3つに限定されているので、それだけ押さえておけば良いですよね?
- 引当金の設定
- 減価償却費
- その他有価証券評価差額金
私同様に、苦手意識がある場合、再度、テキストを確認しておく方が良いですね。
私も、最後、1時間に焦ってぐちゃぐちゃのまま、答えを書いてしまって、偶然ノーミスだったというだけなので、もう1回テキストを読み直してから後日チャレンジしてみたいと思います。
第4問
部門費配賦表と配賦差異の仕訳
第5問
標準原価計算の差異分析
公式法変動予算の図は、もう、大丈夫でしょうか?
上から順にヨ・ノ・ソでしたね。予算差異、能率差異、操業度差異です。
図さえ正しく描ければ、計算はいたって簡単ですね。
基準操業度の時間が迷いそうですが、問題の3行目に「予算直接作業時間を基準操業としている」と書かれているので、標準(許容)時間と同じですね。
工簿は、個人的には簡単だったと思いましが、どうだったでしょうか?
雑談(クイズレット)
インスタで単語カードを作成したと書いておられ方がありましたが、もう、この時期に単語カードの作成をしている時間は勿体ないですよね。
ということで、久しぶりにQuizletを思い出しました。
お嬢さんたちは、利用されていますか?
これなら、出先でもスマホで確認できるので、やっていただくと良いですよね。(#^.^#)
何か追加したほうが良い内容があったら、遠慮なく言ってください。
こう見えても、私、入力は結構早いほう(10分間に日本語1,000文字程度)なので、カード作るのはあっという間だし、何枚追加でも大丈夫ですよ。(^^)v
弱い部分があったら、教えてください。
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