雑談
こんばんは。(^▽^)/
お勉強の調子は如何ですか?
チーおばあちゃんは、実は、簿記以外にも「健康食コーディネーター」という資格と、お遊び的に「プログラミング(VBA)]を学習中で、今日は、健康食の最後の学科課題を提出しました。
今どきは、ネット上から解答もアップできて、即座に得点も確認できるので凄いですね。
お陰様で、今回も満点でしたよ。(^^)v
この教材は、本当に素晴らしいです。
更には、先生の講評も、一人一人に文章が違っていて、すご~い長文が書かれているのです。
例えば、先日提出した実習課題の講評がこんな感じです。
実習課題2は、たんぱく質やカルシウム、ビタミン、食物繊維を吸収できる主菜の「鶏胸肉ときのこのクリーム煮」をお作りいただきました。
栄養たっぷりの主菜が、上手に美味しくできましたね。主菜だけでなく、栄養バランスを考えてサラダやスープ、手作りパンも添えていらっしゃるところが素晴らしいです。
また、お使いになった野菜も自家製とのことで、心も豊かになる素敵なランチタイムを過ごされましたね。
鶏胸肉を食べやすく調理し、きのこや野菜とともに、牛乳で仕上げるクリーム煮は、生クリームの代わりに牛乳を使うことでエネルギーを抑えられ、きのこやブロッコリーも同時に食べられるなど、とてもバランスがよいレシピですが、それだけでなく、「食材の組み合わせ」に工夫がありました。復習しておきましょう。
まず、不足しがちなカルシウムを摂るにあたっては、きのこに含まれるビタミンDには、その吸収率を高めてくれる効果があります。また、ブロッコリーに含まれるビタミンKには、カルシウムが骨から出るのを防いでくれる働きがあります。
牛乳そのままを飲むのとは違い、料理の中でこういった組み合わせを作ると、とても効率がよいので、日頃の調理においてもぜひ意識してみましょう。牛乳は、飲むのが苦手な方もお料理なら摂りやすいですから、そういったご家庭でも積極的に利用するとよいですね。
野菜は、ブロッコリー以外にも、ほうれん草やグリーンアスパラガスも合いますので、機会がありましたらお試しください。
また、調理法に関しては、鶏肉の食感を良くするための「そぎ切り」がポイントの1つでした。薄くしておくと、繊維が切れ、火も通りやすくなるので、柔らかい食感を楽しむことができます。大きな鶏胸肉は、観音開き(P.38参照)で薄くしておくと切りやすくなります。
このあたりの食材の処理のしかたは、テキストの「肉料理」や「魚介料理」などの各節の最初にある「健康調理テクニック」が役立ちますので、参考に実践なさってください。
そして、食材ごとの火の通し方にも工夫がありました。例えばブロッコリーを先にゆでておくのは、食感や鮮やかな色を最後に残すための工夫です。少し硬めにゆでたものを、最後に和えるからこそ、ちょうど良い状態に仕上げることができます。
鶏肉や玉ねぎ、きのこ類も、煮込んで火を通すのではなく、先にフライパンで炒めておくのが美味しさのポイントでした。まず、お肉は煮込む前に香ばしく焼いておくのがコツです。そして、長時間炒め続けると固くなってきますから、良いところで取り出します。
こうすることで、香ばしくて食感の良いお肉になります。玉ねぎやきのこ類に関しても、煮込む前に炒めることで甘みや香りを引き出します。
お料理は、食材をできるだけ美味しくいただきたいものです。テキストのレシピで、こういった料理のコツも、ぜひ習得してください。
また、以下も必要に応じて工夫してみてください。
<糖質制限をしたい場合>
ソースにとろみをつけるための小麦粉に糖質が含まれています。鶏胸肉にまぶす量や、ソースに入れる量を減らしましょう。また、もともと糖質量は多くない主菜ですから、合わせる「主食」の量を調整しましょう。
<低エネルギーに仕上げるには>
鶏皮や脂を取り除いて調理すると良いでしょう。
実習課題2、お疲れ様でした。前回の実習に続いて素晴らしかったですね。寒い季節にぴったりのクリーム煮、ぜひご家庭の定番メニューに加えてください。
また、テキストには他にも美味しいレシピが沢山掲載されていますので、そちらもぜひお試しくださいね。
と、こんな感じです。
広い場面にコピーして読ませていただいたら、よりありがたみを感じました。
それと、チーおばあちゃんは、中日ドラゴンズという野球チームのファンなのですが、今年、ドラゴンズから戦力外通告を受けてしまった(要はクビ)選手(亀澤選手)がいて、その人の特にファンだったので、その人の受入先である沖縄の琉球ブルーオーシャンズというチームの1口オーナーになりました。
いくらにしたかは、ヒミツです。(笑)
今日無事に振り込みが完了して、そちらもホッとしています。
お仕事のほうも、今日から「やよいの青色申告20」の「月次&決算編」のテキストの改訂に手を付け始めたのですが、明日、新しいソフトに入力し直して、2019年のデータで確定申告までキャプチャを撮り直せば、自分の段階では完成です。
思ったより早くできて、後は、スタッフがどのスピードでチェックしてくださるか次第です。
お教室様には、来週中くらいには完成の見込みとご案内がしてあるので、何とか間に合いそうです。
スタッフが手薄で、本当はもう一人くらい在宅で応援してくださる人が欲しいんですけどね。
誰でもできる仕事ではないので、なかなか、人材が難しいところです。
「ほう・れん・そう」ができない人はダメですね。(;^_^A
信用を無くします。
過去問題150回(合格率14.7%)
この回も合格率が低いですね。
お陰様で、チーおばあちゃんは、やっと満点でした。(笑)
今日は、時間を気にせずに、しっかりチェックもしようと決めて取り掛かりました。
結果的には1時間15分で見直しまで済んだので、良かったのじゃないかと…。
第2問
かなり、ボリュームがあるし、連結は絡んでいるし、税効果会計はあるしってことで、最後に回しました。
それが正解で、落ち着いて解けました。
注意する1つ目は、固定資産の減価償却が直接法であること。
これには、かなり、驚きました。
今までチャレンジした問題では初めてじゃないかなぁ?
でも、元帳の空欄がそれしか埋まらないので、もう一度問題をじっくり読んだら、資料の部分にはなくて、前のページに「直接法」と書いてありました。(;^_^A
そうなると、20年4月に購入している建物の前期繰越金額にも注意が必要ですね。(29年3月決算)
他は、非支配株主の分が25%とか珍しい数字なのですぐにメモが必要ですね。
機械装置は圧縮があるので、それも意識する必要がありますね。
第3問
貸借対照表を作成する問題ですが、念のために損益計算書も作ってみて、当期純利益(繰越利益剰余金)の金額が正しいか確認しました。
仕訳的には、さほど難しくないかと思うので、良いでしょうか?
第4問
工業簿記の一般的な勘定の流れですが、材料副費が絡んでいますね。
でも、後には影響がないという。(;^_^A
この問題も、比較的簡単な部類に入るのではないでしょうか?
第5問
直接原価計算ですが、ちょっと、変わったパターンでしたね。
例によって、図を描いてみると、下のようになりますね。
ただ、基準になる地点の数量等が分からないので、売上を1とした場合に変動費は何%になるかを考えます。
1,295,000÷3,500,000=0.37(37%)と求まりますね。
これが、問1の変動費率ということになります。、
問2は、こんな風に考えられますね。
問1で変動費率が37%と求まったので、固定比率が63%のときが損益分岐点です。
ということで、固定費の1,890,000を0.63で割ると3,000,000円と求まります。
問3は、いつもどおり、目標利益を固定費に加算して考えれば良いですね。
といことで、固定費+目標利益の合計額2,520,000を0.63で割ると4,000,000円と求まります。
問4は、売上が3,750,000と予想されているのだから、次のような感じになりますね。
売上高 3,750,000
変動費 1,387,500(3,750,000×0.37)
貢献利益 2,362,500
固定費 1,890,000
営業利益 472,500
問5は、最低が509,000と3,345,000で、最高が527,000と4,095,000なので、それぞれ差額を求めます。
18,000と750,000
後は、18,000を750,000で割ってやれば、水道光熱費の変動費率が0.024(2.4%)と分かりますね。
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