雑談
こんばんは。(^▽^)/
お正月休みの最終日になりました。
高校も、そろそろ3学期のスタートでしょうか?
何かと検定に追われて忙しいでしょうね。
実は、私も、他にもいくつか同時進行で勉強していることがあって、その中の1つ、「健康食コーディネーター」という通信教育の学習期間が1月末までなので、少々焦っています。(笑)
ブログにまとめていたのですが、簿記と混在すると見づらいので、「料理」メニューの中に追加しました。
後、筆記課題と実習課題を1回ずつ提出すれば修了できるので、頑張ります。
商業簿記(連結会計)
予定通り、問題22-4~22-7まで進みました。
22-8は、時間が掛かりそうなので、1日1問だけで予定してあります。
ここは、どうでしょうか?
ダウン・ストリームとアップ・ストリームは、大丈夫でしょうか?
もし、自信がなかったら、テキストに戻って再学習をされると良いと思います。
私は、ダウン・ストリームとアップ・ストリームは意識をしていたのですが、それ以外の部分で、単純なポカミスをいくつかやらかしました。(;^_^A
どうも、健康食が気になっていて、注意散漫です。
問題22-5(3)は、
「原価に20%の利益を加算した金額をもって」とあるので、90,000×0.2/1.2にしないとまずいですね。
同じような問題が4問あるので、機械的に手を動かしていて、他と同様に利益率と勘違いしました。
問題22-6(2)は、
笑っちゃうようなミスですが、原価より安く土地を販売しているのに、(1)と同じ仕訳をしていました。
ちなみに、「固定資産売却益」は、科目指定がないので、「土地売却益」でも良いと思います。
「固定資産売却損」も同様ですね。
問題22-7は、
仕訳は問題なかったのに、何を思ったか、売上原価を計算するときに、P/LのP社とS社を足してから、1の仕訳で減った分を引いて、最後、3の仕訳分を足さなきゃいけないのに引いていました。
勘定式のP/Lや精算表ではないので、こういう単純なミスをやらかすこともありますね。(;^_^A
ちなみに、問題22-5(4)や22-7の3番目の利益率(原価率)は、分かりましたか?
22-5(4)は、売上高3,150,000、売上原価2,205,000という条件から、2,205,000÷3,150,000=0.7と原価率が求まるので、利益率は0.3になりますね。
55,000円がS社から仕入れたものなので、55,000×0.3=16,500分の商品を減らして、売上原価を増やしますね。
さらに、その40%分の16,500×0.4=6,600を非支配株主持分の利益を調整する仕訳も必要ですね。
それ以前の問題として、22-5(1)からスタートする問題ですが、考え方は分かりましたか?
P社から仕入れた180,000は社外へ販売されずに期末在庫として残っているので、期末在庫に含まれる未実現利益を控除しないといけないですよね?
期末商品の金額が大きくなり過ぎているわけなので、どういう仕訳をすれば良いか?
まずは、期末商品(商品)を減らすのは分かりますね?
相手は何かと考えると、売上原価を求めるボックスをイメージしてもらうと良いですね。
借方は期首と当期仕入、貸方は売上原価と期末ですよね?
本当は、図を描くとわかりやすいんですが、省略させてください。
借方の期首や当期仕入の金額に変わりがなければ、貸方も合計は変わらないので、「期末」が減るということは「売上原価」が増えるということですよね?
そのため、売上原価 ××× / 商 品 ××× となるわけです。
これが分かると、期首に含まれていた場合は、どうなるか?とか応用的に考えられるようになるので、パターンで仕訳を覚えずに、理屈で考えてくださいね。
4問とも同じような問題ですが、(2)と(4)は、S社からの仕入れということで、アップ・ストリームということになり、非支配株主の分も考慮しないといけないですね。
工業簿記(本社工場会計)
今日は、工簿を先にやりました。(;^_^A
問題22-1~22-5まで進みました。
時間が余りましたが、切りが良いので、ここまでということで…。
特に難しい仕訳はなかったように思いますが、どうでしょうか?
間違えたら、解説などを確認してくださいね。(*^^*)
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