商業簿記(課税所得の算定と税効果会計)
問題17-1~17-6まで進みました。
用語を書かせる問題が17-1と17-4にありましたね。
昨日から大掃除のし過ぎか、手が痛くて、シャーペンが満足に握れないので、酷い字です。(;^_^A
ここは、当然、新しい範囲になりますが、勘定科目を思い出すのに、ちょっと時間が掛かりました。
17-3と17-6辺りは、印をつけておいて、また、後日やってみたいと思います。
説明は、特になしでも良さそうですが、どうでしょうか?
それと、昨日、おかしいと言っていた件ですが、過去問を調べたら151回にあって、「買掛金」になっていました。
さらに、テキストを見直したら、Supplementに過去の検定では、人件費の未払は「未払金」、外注費の未払は「買掛金」が使われていたそうです。
う~ん!かなり曖昧ですね。
ちなみに、ネットで調べたら、公認会計士なら絶対に「未払金」では通してくれないと書かれていました。
大企業なら「買掛金」で処理するようですね。
念のために、以下に財規(財務諸表規則)から一部を貼り付けておきます。
財規47条より引用
二 買掛金(通常の取引に基づいて発生した営業上の未払金をいう。以下同じ。)
47-2ガイドラインより引用
2 この規則において「通常の取引」とは、財務諸表提出会社の事業目的のための営業活動において、経常的に又は短期間に循環して発生する取引をいう。
TACに質問を出しても、前回の回答から判断して、Supplementのような回答が得られるだけだろうと思うので、質問はやめておくことにしました。(;^_^A
工業簿記(標準原価計算)
問題18-1~19-4まで進みました。
2日分の予定ですが、やはり、工簿は早く終わるようです。
18-1と18-2は、パーシャルプランなので、当月投入分は実際額で記入し、その他(月初・完成・月末)は標準で記入することになります。
その差額が原価差異ということになりますね。
18-3は、シングルプランなので、仕掛品勘定はすべて標準で記入しますね。
差異は、各費目(材料・賃金・製造間接費)で生じます。
19-1からは、差異分析になりますね。
カッコ内は、「借・貸」とか「有利・不利」とか「+・-」とか色んなパターンの書かせ方があるので、指示に従うことが大切ですね。
せっかく、金額が出せても、カッコ内が違っていたら×になります。
差異分析は、解説にあるように、ボックスを描くのが一番だと思います。
その際、必ず、標準を内側及び下側に書き、実際を外側及び上側に書くのを間違えないようにしましょう。
価格か数量かどっちが縦軸でどっちが横軸かを迷ったら、価格は上がっていくと覚えておけば、価格が縦軸に取るんだと思い出しますね。(^_-)-☆
労務費も同じで、賃率が上がっていくというイメージで縦軸が賃率、横軸が作業時間ですね。
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