商業簿記(決算手続き)
こんばんは。(^▽^)/
気になっていた収納庫と別の部屋の一部が片付き、ちょっとスッキリしました。
時間があったので、夜も問題をやってみました。
問題15-3と15-4をやりました。
いずれも、精算表です。
15-3は、「満期保有目的債券」が前期首に購入しているということで、「償却原価法」を適用する際に、購入時の価格がいくらだったかを推定する必要がありますね。
試算表の金額が480,000ということから、500,000との差額、20,000を残り4年で処理することになります。
7にファイナンス・リース取引が出てきましたが、試算表の「リース債務」の額が200,000となっているので、利子抜き法で処理されていることが分かります。
それを見つければ、仕訳は良いかな?と思います。
15-4は、5の「ソフトウェア」が前々期の期首に取得となっているので、既に2年分は償却が終わっていることが判断できます。
ということで、試算表の残高21,000は、残り3年で償却するということになりますね。
6は、「売上割戻引当金」の繰入額を売上高から直接控除すると指示があるので、「売上割戻引当金繰入」は発生しないですね。
問題の指示をよく読む必要があります。
これを30分程度で解こうとすると、ボリューム的にも難易度的にも、さほど、難しくはないんじゃないかなぁ?と思いましたが、どうでしょうか?
ではでは、お風呂のお湯が溜まったようなので、今夜は昨夜の寝不足を取り戻します。(;^_^A
もう、学校は冬休みに入ったらしいですね。
適当に遊んで、適当にお勉強もしてください。
1月には、全商1級も受験するのかしら?
全商1級は、まじめに努力すれば、誰でも必ず合格できるので、受験されるなら、頑張ってください。
日商2級と重なる部分もあって、無駄ではないですね。(^▽^)/
ただ、実社会では全商1級より日商2級のほうが、はるかに重宝されるので、照準は日商2級において、全商1級は、その練習みたいな感じで臨まれると良いと思います。
私は、日商1級を受験する前に、練習だと思って、全商1級も受験してみました。
資格取得の備忘記録には書いてないけど、もちろん、両科目とも合格しましたよ。(^^)v
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