商業簿記(外貨換算会計)
問題11-2~11-6まで進みました。
なんと、11-6でケアレスミスをしました。
売掛金の決算時の為替差損益を7,000と求めたまでは良かったのですが、整理記入欄の貸借記入を間違えました。(笑)
ほ~んと、3級でもやらないミスで、自分を笑うしかないです。
売掛金の金額が違うと、当然、貸倒引当金の額も違ってきますね。
最近、睡眠時間が短くて眠くてたまらないので、ここで冷水を準備して来ました。(;^_^A
外貨換算は、非貨幣性資産や負債の把握が重要ですが、お嬢さんたちはクイズレットで一生懸命、勉強してくださっていたとのことなので、これは、しっかり押さえておられるでしょうか?
「日商簿記2級(要点整理)」の単語カードで作成してありますので、他にこのブログをご覧くださっている方がありましたら、よろしかったらご利用ください。
日商簿記2級は100枚程度のカードが作ってあります。
外貨換算を行うのは、次のものになりますね。
【資産】売掛金・受取手形・未収入金・貸付金・(未収収益)
【負債】買掛金・支払手形・未払金・借入金・(未払費用)
これをキチンと押さえていないと、外貨換算の問題は間違えてしまうので、注意が必要ですね。
工業簿記(部門別個別原価計算)
問題11-4~11-8まで進みました。
これで、部門別個別原価計算の範囲が終了です。
特に、問題はないかと思います。
11-5や11-8のような問題は、簡単で良いので、やはり部門別配賦表を書くとミスが防げますね。(^^♪
とりあえず、工簿はノーミスでしたが、11-7の解答欄はちょっと珍しいですね。
簿記は、普通は横方向に視線をすべらせるものですが、(1)の右が(4)になっていました。
解答欄の「/時間」が余分で、ミスプリントかと思って、二重線で消して、答えを書いていました。(笑)
(2)は(1)の横ではなく、下になっていました。
こんなイレギュラーな解答用紙にも慣れておきなさいということでしょうか?(;^_^A
ワープロ検定の時代に、市販の書籍でかなりのミスを見つけた(多い時は1ページで10ヶ所もあった)ので、どうしても、疑って掛かってしまう習性が…。(笑)
今は、校正もしっかりしていて、ミスはほとんどないですよね。(^^♪
これは、自分も同じような仕事をしていて、すご~く気を遣うのでよくわかります。
余談ですが(情報処理1級)
情報処理1級を目指される方は、228枚の単語カードが作ってあります。
必ず、お役に立つと思うので、よろしかったら、ご利用ください。
無料で利用できるサイトで、スマホからも利用できるので、外出先の隙間時間などにも活用できますよ。
以下は、私が作成したカードの「表紙部分のようなもの」です。
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