商業簿記(引当金)
問題10-8~10-12及び11-1まで進みました。
引当金の単元は、簡単そうで、実は、3問も間違えてしまいました。(;^_^A
10-8(3)の厚生年金基金へ掛け金を払った場合は、「退職給付引当金」でした。
「退職給付費用」で処理してしまいました。(;^_^A
テキストを見直したら、P.149のコラムにありました。
10-9(2)は、科目指定ではないので良いような気もするのですが、「賞与手当」でした。
「従業員賞与」で処理してしまいました。(;^_^A
そして、一番まずいのが、10-11(1)の金額です。
返品調整引当金を設定する問題ですが、返品調整引当金は利益部分に対して設定するということを忘れちゃいけなかったですね。(;^_^A
原価部分は、商品が戻って来ますもんね。
ということで、この3問は、また、最後まで終わってから再挑戦してみたいと思います。
皆さんは、如何でしたか?
バッチリ!でしたか?(;^_^A
工業簿記(部門別個別原価計算)
問題10-4及び11-1~11-3まで進みました。
問題10-5は、昨日、お話していた相互配賦法でしたね。
この問題は、あらかじめ「-」が引いてないので、第1次配賦は、計算を始める前に、それぞれ、「-」を引いておいてからスタートすると良いですね。
先ず、最初は、部門共通費を各部門に配賦しますね。
次に、第1次配賦を行うわけですが、
仮に、工場事務部費なら、あらかじめ、工場事務部の欄に「-」を引いておきます。
計算は、次のように行います。
部門共通費を配分した結果、工場事務部の部門費は300,000となったと思いますので、
300,000÷50(60人-工場事務部の10人)=6,000と求まるので、
そのまま、「×」キーを2回押します。
これで、掛けられる数が記憶されました。
後は、第1製造部から順に
15=90,000→表内に記入する
25=15,000→同
6=
4=
としましょうね。(^_-)-☆
問題11-1~11-3も特に難しい内容はないのではないかと思います。
ただ、相変わらず、勘定記入が気になりますね。
意味合い的には「原価差異」で良いのですが、やはり、本来なら、「甲製造部門費」の借方最終行や「乙製造部門費」の貸方最終行の相手科目は「製造部門費配賦差異」とするべきだと思うし、「製造部門費配賦差異」勘定の借方は、「乙製造部門費」、貸方は「甲製造部門費」とすべきだと思うんですけどね。
あるいは、相手科目欄は、空欄にしておけば良いのにね。(;^_^A
TACには、お問い合わせをしておきましたが、今日現在では回答をいただいておりません。
回答がいただけたら、記載させていただきますね。(^^♪
本日は、早いですが、ここまでにします。
共に、30分ずつ測りました。
お嬢さん方は、その2倍~3倍の時間が掛かっても、全然大丈夫なので、頑張ってついてきてくださいね。
メルカリに文庫本2冊を300円で出しておいたら、購入されてしまいました。
できれば、3冊にしてお送りしたいので、今夜は、残りを頑張って読みます。(笑)
K先生も読書にはまっておられるようですよ。
たまには、ラインで近況を知らせてあげてください。
担当講師は、どうされているかなぁ?と気になるものなんですよ。(;^_^A
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