今日は、商品売買の単元で問題2-2から2-5まで行いました。
タイマーは30分に設定しました。
正直、簡単な問題だ~と舐めて、とにかく、試験だと思って、文字を丁寧に書こうという程度しか意識していなかったのですが、恥ずかしいながら、ちょっと失敗しました。
どういう問題かというと、これから問題にチャレンジされる方には、ネタバレになって恐縮ですが、この問題集を使っておられない方のために、簡単な問題を作成してみます。
次の取引を、3分法と売上原価対立法で仕訳しなさい。
(1)商品100個を単価100円で仕入れ、代金は掛けとした。なお、引取費1,800円は現金で支払った。
(2)上記商品の内、10個を返品した。
(3)買掛金を現金で支払った。その際、200円の割引を受けた。
(4)上記商品の内、50個を単価150円で販売した。なお、発送費1,500円を現金で支払った。
(5)上記商品の内、10個が返品された。
(6)売掛金を現金で回収した。その際、300円の割引を行った。
とまあ、簡単に書くと、こんな問題です。
よろしかったら、解いてみてください。
答えは、明日、書かせていただきますね。
前振りがあるので、慎重に解かれると思いますが、もう、文字じゃなくて、問題に集中しないといけないなぁと思いました。(;^_^A
引き続き、工業簿記も30分測ってやってみます。
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