日商簿記2級-工簿(財務諸表)

今日の予定は、P.190と191の基本例題35と36を解くだけです。(;^_^A

 

解答用紙を自作しようかと思いましたが、1からフォームを書いてみるのも良い勉強になるのでは?と思って、1からフォームを書いてみました。

1級で散々書きましたので、ン十年経った今もしっかり記憶しています。

是非、書いてみられてください。

 

簡単な問題ですが、勘定の流れとともに、予定配賦額と実際額の差額が、売上原価に加算するか減算するかなども考える良い機会になり、良いと思います。

 

予定配賦額が6,900円で、実際額が6,600円ということです。

C/Rから流れてきた「当月製品製造原価」は、予定配賦額で計算されているため、実際にかかった費用より300円高くなっています。

 

そのため、P/Lを作成する際に、売上原価の計算で「原価差異」として、売上原価から300円マイナスしてやれば、正しい原価で計算ができるということになりますね。

 

本日は休日ですが、急ぎの仕事を抱えているので、この後は、お仕事をします。

困っておられる方は、お手伝いしないとですね。(^_-)-☆

 

 

 

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