この単元では、「役務収益」「役務原価」が新しい科目です。
これは、実務でも、よくあることですね。
サービス業にとっては、「売上」というのは、ちょっとイメージが異なるので、役務(サービス)の提供に対して受ける収益なので「役務収益」がしっくり来ます。
P.238のSupplementにあるように、役務原価の未払分(人件費や外注費)について、問題の指示や指定科目に注意する必要がありそうです。
過去問では人件費は「未払金」、外注費は「買掛金」で処理させていたようです。
確かに原価に対応する科目なので、通常なら「買掛金」が妥当な感じですね。
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