リース取引と言えば、昔は、「リース料」しかありませんでしたので、最近は大変になっていますね。(;^_^A
ただ、私の場合は、過去に農業簿記検定1級を受験したことがありますので、その際に、学習した記憶があります。(リンク先から何年前に取得したかは分かります)
あれが、私の受験の直近だったような記憶がします。
農業簿記検定を受験したきっかけは、あるお教室の先生から「農業簿記のソフトのテキストを作って欲しい」と言われまして、「専用ソフトは高い(ソリマチで7万円強/その他の安物は信用していない)ので、農業簿記専用のソフトを導入されなくても、一般的な会計ソフトで使用科目だけ自社用に直せば十分使えますよ。」とお答えしたのですが、私自身のことをご存知ない先生だったので信用してもらえなかったんですよね。(;^_^A
それで、自分の考えが間違っていないことを自分で確認するために、農業簿記を学習してみたというわけです。
学習&受験してみた結果、私の考えは間違っていなかったことを確認できたのですが、そのお教室様は、現在、会員様ではなくて…。(;^_^A
まあ、でも、自分の知識が深まったのでヨシとしていますが…。
ちなみに、会計ソフトは、MS-DOS(エムエスドス/Windowsになる前のOS)の時代から、企業様や学生に指導させていただいていたので、それなりの自信があります。
一般的に評価の高いソフトは、全て使って来ました。
一時期、「MFクラウド会計」を使用していましたが、現在は、また、「弥生会計」と「やよいの青色申告」に戻っています。
こちらは、Windows版になってからのソフトで初期から利用しています。
今は、Version20なので、約20年?(MFの間も同時進行で弥生も使っていました)
と、脱線が長くなりましたが…。(;^_^A
リース取引は、「ファイナンス・リース取引」が昔受験したままの方には新しい内容になります。
「オペレーティング・リース取引」が従来から出題されていた内容と同じになります。
農業簿記検定1級から比べると日商簿記2級のリース取引はいたって簡単です。
勘定科目で言うと、「リース資産」「リース債務」が新しい科目ですね。
「利子込み法」とか「利子抜き法」などの用語も出てきますが、色んな用語が出てくるから大変と思わずに、簡単というイメージで捉えていれば、なんてことはないですね。
学習予定表(再立て直し)
今日の段階で進んだ量から、学習予定表を立て直しました。
予定より早く進んでいるので、テキストの後に、もう1種類問題集を挟み込もうかなぁ?と考えて、少し詰め気味に変更しました。
この予定で行くと、テキストは12/13で終了することになり、1週間前倒しできました。
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