こんばんは。(^▽^)/
工簿の予定表のページ数が商簿並みになっていたので、編集しました。(;^_^A
その結果、工簿のほうが今度は進み過ぎだったので、商簿を追いつかせます。
初学者の方は、商簿なら商簿を先に済ませてから、工簿に進まれたほうが良いと思います。
私が初めて日商簿記2級を学習したのは、30代でしたが、1ヶ月で商簿、1ヶ月で工簿を終わらせ、2ヶ月後に受験して、無事に合格できました。
でも、今とはレベルがぜんぜん違いますけどね。(笑)
当時は、合格率が20~30%と言われていました。
最近は10%台が多いですもんね。
日商2級取得済みという方も、今、受験されると合格すら厳しいかもですよ。(;^_^A
どなたか、税理士を7年間かやっておられる方が最近の2級の問題をご覧になったら、知らないことがいっぱいあったと書かれていたように記憶していますが、正にそんな感じです。
資格も、確実に陳腐化していくんですよね。
たまには、こうして、再受験をしてみないとですね。(^^)v
ちなみに、実務では2級の知識で十分(ただし、満点を目指す=完璧に理解する必要あり)で、1級は、既に趣味の領域(あるいは、税理士試験や公認会計士試験を受ける前準備)になると思います。
私も、1級や簿財(簿記論&財務諸表論)を再受験する予定はなく、次は、消費税法の問題が新しくなる頃に、全経の消費税法とかを学習したいなと思っています。
他にも、全経の法人税法や所得税法を再受験してみようかな?と考えています。
要は、実務で役に立つ学習をしておきたいということですね。
一応、これでも小さな会社の経営者なので、消費税法の知識や法人税法の知識は重要になりますね。
所得税法は、個人として知っておいて損はないですね。
このブログは、あくまで既学者で2月受験目標の方を対象に書かせていただいていますが、その気になれば、初学者の方でも、十分2月の受験に間に合います。
ただし、計画はしっかり立てられたほうが良いとは思います。
1日1時間しか勉強時間が取れないなどと限定しておられる方は、厳しいと思います。
時間は自分で作るもので、その気になれば、1日2時間くらい余裕で時間が作れます。
私は、1日10時間労働もザラで、休日に仕事をすることもザラで、主婦だから家事もあるし、深夜でも業務メールや業務用掲示板の返信などをすることも多々ありますが、結構、時間は作れるものですよ。(^_-)-☆
なんていうか、資格取得を楽しむゆとりを持たれると良いと思いますね。
一応、私の予定は、次のようにしています。(初学者の方は参考にならないです)
- 商簿及び工簿のテキスト:12/20までに終了(11/14からスタート)
商簿が1日10ページ、工簿が1日8ページにしてみました。
- 過去問題集(141~152回の12回分):12/21~12/31
- 網羅型完全予想問題集(12回分):1/1~1/12
- 直前予想問題集(4回分):1/13~1/16
問題集になってからは、1日に各1回分をこなす予定です。
本試験は2時間ですが、1時間半でやめて、採点や間違った箇所の見直しをする予定です。
正直、実力が戻っていない+アップしていないのでケアレスミスが多いです。( ;∀;)
ケアレスミスは、間違いなく実力の内です。
真の実力が付くと、ケアレスミスは自然になくなります。
「うっかり、間違えた~!」は禁句ですね。(笑)
残った日程は、間違えた問題を再挑戦して、確実にして行きます。
余裕があれば、別問題集も購入するかもです。
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