こんばんは。(^^♪
今日は、弊社の本年営業最終日でした。
といっても、全員が自分のペースで仕事をしているので、今日は、私以外は、誰も仕事をしていないと思います。
私は、年内にどうしてもやらなきゃいけない仕事だけ終わらせて、少し早めに上がりました。
その辺りの自由度が、ずうっと続けられる秘訣かも…。(^^)v
あっ!1つ思い出した。買掛金の振り込みがまだだった。
今月は、買掛金じゃなくて、直接、「仕入」と「荷造運賃」だなぁ。(笑)
検定試験なら全額仕入だけど、うちは、ちょっと特殊なので分ける必要が…。
先に、振込だけしてしまいます。
郵便局の諸々用事を済ませながら、入金はして来たのに、忘れていました。
ネットバンキングも、預け入れは最寄郵便局からできるので助かります。
健康指導のお陰で、昨日は00:26に寝付けて、朝食後のウォーキング、朝食と昼食の間は4時間空けて、お昼もグラノーラよりおにぎり、を守ってみたら、なかなか、良い感じでした。(*^^*)
みんチャレの皆さんも、早くチャレンジ画像をアップするようにしてくださったので、深夜2時過ぎまで待っているということがなくなり、良かったです。
お仕事でお疲れなのに自己啓発に励まれる姿は、皆さん、本当に素晴らしいです。
こういう努力の積み重ねが、長い人生で必ず生きて来ます。
来年3月8日には、頑張った自分を褒めてやれますよ!(^^)v
第4回第5問
標準原価計算です。
一番乗りの方が、既にみんチャレにチャレンジ画像をアップしてくださっていたのですが、7回に分析が出てくるのかな?
7回の問題がないため、順番がイマイチでしたか?(;^_^A
本問は、問1をパーシャルプランで記入して、問2をシングルプランで記入するという問題です。
パーシャルプランは、仕掛品の借方を実際額で、貸方を標準額で記入します。
シングルプランは、貸借共に標準額で記入します。
それが理解できていれば、
解答の仕方のコツは、真っ先に仕掛品勘定の借方に記入します。
【問1】
パーシャルプランの借方は、資料4から、そのまま、実際額を拾うだけです。
同時に、材料、賃金、製造間接費から仕掛品に流れてくることが分かっていれば、各勘定の貸方も自動的に同額が記入できます。
材料は、月初、月末の在庫がないということから、借方も同額です。
賃金も、月初、月末の未払いや前払いはないということから、借方も同額です。
製造間接費も、予定配賦をしていると書かれていないので、借方も同額です。
これで、材料、賃金、製造間接費は完成です。
続いて、材料費と加工費のボックスを描きます。
「製品」:原価標準合計4,200×完成数量500=2,100,000
「次月繰越」:
原価標準の材料費1,500×月末仕掛品数量40=60,000
原価標準の労務費と間接費の合計2,700×月末仕掛品換算数量20=54,000
の合計114,000になりますね。
「差異」は、
材料:1,500×520-実際額793,500=△13,500(以下、結果は省略)
賃金:900×510-実際額454,500
製造間接費:1,800×510-実際額936,000
で求めらます。
材料は、実際額のほうが多かったので不利差異(借方差異)ですね。
直接材料費差異が借方ということは、仕掛品の貸方に書けば良いですね。
(以下、解説省略)
【問2】
シングルプランは、仕掛品勘定の借方も貸方も標準額で記入するのですから、問1で求めた標準額(投入金額)を、そのまま、借方に記入すれば良いですね。
同時に、材料、賃金、製造間接費の貸方にも同額を記入します。
材料、賃金、製造間接費の借方は、問1と同じ金額になります。
その結果、各勘定で差異が求められ、各勘定が完成します。
仕掛品の貸方は、パーシャルプランもシングルプランも標準で記入するのですから、問1と同じです。
これで、仕掛品勘定も完成します。
しつこいですが、上から順に記入しようと思わないで、「仕掛品」勘定から手掛けてみるのが、頭を悩ませないコツかと思います。
明日の予定
第5回第4問
第10回第5問
「エ~!?年末年始もやるのぉ?」
と思われるかも知れませんが、やる、やらないは自由です。
決して、強制はしていませんので…。(笑)
ちなみに、私が2級を学習していたときは、年末年始に係りませんでしたが、1級の学習中は年末年始に係りましたので、普段どおり、毎日2時間の学習というペースを守り抜きました。
1級は4ヶ月で学習しましたが、1回目が69点で不合格だったので、11月がダメで、6月に再チャレンジすることになったため、年末年始に係りました。
当時は2月はなくて、試験日は年2回だけでした。
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