こんばんは。(^^♪
今日は、朝から、自室の模様替え&大掃除(まだ片付け中だけど)をしました。
本の量が多いので、本箱を移動させたら、本の移動が大変でした。
でも、以前より快適に過ごせそうな配置になりました。
家人には、「いつ、介護になっても大丈夫やね?」と言われていますが、ベッドテーブルを購入して以来、非常に快適で…。(笑)
ベッドテーブルをくるっと90度回転させて、ベッドの上に座椅子を置いて座ると、すぐ右横に本箱が来るようにしました。
エアコンも久し振りに掃除して、加湿器も普段以上に念入りに掃除をしました。
スマートウォッチを覗いてみたら、大掃除で動き回ったお陰で、10,000歩に近づいています。(普段は、日常歩行が1,000歩程度なので、7,000歩が目標)
こうなったら、ブログを書いて、残っている6つのチャレンジ(みんチャレ)を済ませたら、10,000歩に足りない分だけ歩いて来ようかと欲が出ます。(笑)
さて、みんチャレで間違えてしまったと書かれていた箇所の振り返りです。
第1回第2問(有形固定資産)
この問題は、以前、ご紹介したようなメモ用紙の使い方をしていただくと、ミスが防げると思います。
私の場合は、問題を読むごとに、例として、(注2)の仕訳をする際に、すぐに「12月除却9ヶ月」とか、「3月購入1ヶ月」などのようにメモをします。
普段から、こういうメモ用紙の使い方に慣れていただくとミスが防げます。
第1回第4問(個別原価計算)
月末仕掛品分を足し忘れるということは、部門別原価計算は製造間接費のことを処理しているということの理解と、製造間接費から仕掛品に流れる仕訳、言い直せば、仕掛品勘定の借方には、どういうものが入るかがキチンと理解できていないということになります。
仕掛品の借方は、月初と当月投入ですよね?
完成品は仕掛品勘定の貸方に来るものなので、ザクっと、工業簿記の勘定の流れを復習し直されると良いと思います。
材料から仕掛品と製造間接費に流れ、(途中略)、製造間接費から仕掛品に流れ、仕掛品から製品に流れ、製品から売上原価に流れるという一連の流れです。
部門費計算は、青字の部分の段階です。
第2回2番(固定資産の減価償却)
以前のブログでも書かせていただいたのですが、間違えない方法は、上のような表にまとめることだと思います。
本問の場合は、仕訳はしても、あまり意味がない気がするので、こういった表作成に時間を割いたほうが良いかと思います。
第3回第2問
これも、以前アップしたように、仕訳をキチンと書かれると良いですね。
用紙の使い方をしっかり練習してください。
問題を読んだだけずつ、メモを取るのです。
一度、これを見ながら、同時に仕訳をして、メモの取り方をマスターされると良いと思います。
上の画像のように、(4)で左の列に「X 9,900×2,000/4,000」とメモをするので、簿価に利息分を足してしまうようなミスは無くなると思います。
今日は、ここまでにしますが、皆さん、順調に点数が伸びておられるようで、何よりです。(*^^*)
引き続き、頑張ってください。
私は、残り5つのチャレンジを頑張りま~す。
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