こんばんは。(^^♪
高校生の子の質問の続きです。
解説の補足のしようがないのですが、結果的に、仕訳をするのが一番ミスが少なくて、早い気がします。
図のように、購入時の仕訳もメモをしておいた方が、分かりやすいと思います。
X社の株式は、「その他有価証券」で「全部純資産直入法」ですね。
売却の際の原価は、指示がないし、何法で計算するのかな?と思ったら、国税庁のサイトで令和2年4月1日というホカホカの法令を見つけました。
総平均法(この場合は、単純に平均法)で求めるようですね。
Y社株式は、取得時は、「関連会社株式」ですが、追加購入で50%超になるので、「子会社株式」ですね。
Z社社債は、「満期保有目的債券」で「償却原価法」ですね。
しかも、(3)の端数利息の計算は日割り計算となっているので、注意が必要ですね。
有価証券関連が、一気に出てきて、更には、最後は、連結に繋がっていますが、この部分は、相殺消去されるので、特に難しくはないですね。
じっくり考える必要があり、かなり時間が掛かるかと思いますが、頑張ってください。
また、大分、宿題をもらいました。
自分で問題を解かないと気になる性分なので、頑張らなくっちゃです。(;^_^A
(23:58追記)
今、他のチャレンジ項目が終了したので、質問を受けていた10回の2問もやってみました。
その結果、第3回の第2問と似ているし、第10回は勘定記入なので、仕訳をイメージしながら、いきなり書き込んで行けるので、第10回の第2問を先に解いたほうが楽だと思います。
明日も、第10回の第2問→第3回の第2問の順で説明することにします。
他に、工業簿記も質問が来ているので、次は、そっちを解くかなぁ?と思ったら、プリントを教室(事務所)に置いて来ていた。(;^_^A
深夜だけど、取って来なくっちゃ…。
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