標準原価計算(考え方)

こんばんは。(^^♪

今日は、昨日の問題で、損益分岐点分析をするための図を描いてみました。

いきなり、解答や計算式を書いてしまうより、ヒントを見て、考えてみられたい方もあると思うので、図の中に数値だけ入れてみますね。

 

今日は、休日のため、続きの仕訳問題を作りました。

近日中に、クイズレットに掲載しておきますので、また、細切れ時間にご利用くださいね。

 

 

計算は、必ず「内-外」「下-上」で計算します。

例として、価格差異の場合、次の式で長方形の面積を求めることになります。

(標準価格1,000円-実際価格1,100円)×実際数量8,800個となります。

 

製造間接費は、ヨは予算差異、ノは能率差異、ソは操業度差異を示します。

予算差異の場合、次の計算式になります。

変動費=変動費率700円×実際時間8,400時間

固定費=6,400,000(固定なので計算不要)

ということで、差異は(700×8,400+6,400,000)-13,000,000となります。

 

では、これらのヒントで計算してみてくださいね。

明日、解答及びすべての解説を書かせていただきます。

 

 

 

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