網羅型完全予想問題集(第6回)

こんばんは。(^▽^)/

今夜は第6回をやりました。

第6回は第5回と打って変わって、簡単な問題でした。(;^_^A

お嬢さん方もチャレンジされても悪くないかな?と思います。

 

第2問:銀行勘定調整表の作成と仕訳6問及び金額1問

第3問:損益計算書

第4問:部門別原価計算

第5問:組別総合原価計算

 

簡単にポイントだけ確認しておきましょう。

銀行勘定調整表は、以前も書いたかと思いますが、まずは、当社と銀行を正しい金額に修正して一致するのを確認しましょう。

左側のメモ用紙の一番上(1,250,000)ですね。

「B」というのがバンクのつもりです。(;^_^A

これができれば、後は、修正仕訳(当社の増減だけ仕訳をすれば良い)も分かると思いますし、銀行勘定調整表も作れると思います。

 

加算、減算を間違えると書かれている方もありましたが、本問のように、銀行残高を当社残高に合わせる場合は、銀行に加算する分と当社から減算する分を加算の欄に書けばよいし、減算はその逆になりますね。

 

 

 

損益計算書の作成等、仕訳をメモする問題の場合は、私は、勘定科目を2文字程度に略して書いています。

略すと分からないという方は、フルに書くことになるかも知れませんが、かなり、時間が掛かりますよね?(;^_^A

それと、集計したら、必ず線を引いて消すようにしています。

これは、当然ですが、集計漏れを無くすためですね。

科目に丸を付けているのは、本問に解答するのには直接関係のない科目です。

今回なら、貸借対照表科目です。

時間が余れば、略式の貸借対照表も作成して、当期純利益が一致するか確認します。

その際、本来の貸借対照表を作成するわけではなく、試算表の借方、貸方をそれぞれに合計し、修正仕訳の借方、貸方をそれぞれに合計します。

それで差額を求めれば十分です。

私の場合は、最初「13,500」合わなかったので、同金額がないかなぁ?とチェックをしたら、修正仕訳の満期保有目的債券に丸が付けてなかったために集計漏れをしていたことが分かりました。(;^_^A

メモ用紙は、3つ折りにして、右側の列は計算のメモなどに使っています。

 

まだ、ルーズリーフやノートなどに仕訳等をされている方は、そろそろ、本番に備えて、A4用紙1枚を準備して、その両面をどのように使うと良いか慣れておかれると良いと思います。

 

 

第4問の部門別原価計算は、本番なら問題用紙に直接書き込みますが、練習ではプリントを汚したくないので、簡易に作成しています。

製造間接費の差異分析は、固定予算ですね。

まあ、固定予算のほうが図が簡単なので良いかと思います。

固定予算は、上から順にヨ・ソ・ノですが、本問は、標準時間がないので、能率差異は関係ないですね。

 

 

第5問の組別総合原価計算は、両方の組に仕損じが発生しており、それぞれ、処分価格がありますが、この程度は、本試験でも出題される可能性はあるかと思うので、できるようにしておかれると良いですね。(^^♪

 

今日は、そんなところでしょうか?

 

 

今日は、ちょっとあっちこっち歩き回ったので、疲れました。(;^_^A

昨夜、あまり眠れなかったのも原因の1つだとは思いますが…。

今夜は、明日に備えて早寝します。 

 

 

 

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