雑談(プリンタとプリンタインクのお話)
こんばんは。(^▽^)/
今日は、同じカテゴリ内の方のブログを拝見していたら、プリンタのことが書いてあったので、たぶん、プリンタの使用数は一般の方よりはるかに多いと思うので、多少はお役に立つかも知れないと、書かせていただこうと思います。
弊社は、元々はパソコン教室だったので、テキストは自社(自教室)のためだけに開発していました。
生徒さんは500名超おられたので、テキストが出ていく量もかなり多く、うちで印刷が間に合わない分を大阪のお友達の会社に応援してもらっていたところ、それを偶然見られた別のお教室の先生が、弊社が作成したテキストを気に入ってくださって、是非、販売して欲しいとのことで、それがきっかけで友人のお教室様にもご利用いただくようになって、現在に至っています。
現在のように全国のお教室様に販売させていただくようになるまでは、自社でテキストの印刷&製本もしていましたので、印刷量も普通企業と比べても半端じゃない量でした。
レーザープリンターのかなり大きいものも利用していました。
確か、レーザープリンターは、ランニングコストが1円弱と書かれていたように思いますが、それは微妙です。
さすがに1円弱では厳しいんじゃないかな?と思います。
トナーは、1本1万円を超えますし…。
トナー以外の消耗品も要ります。
純正使わずに本体を傷めたら、本体の金額がまた半端ないです。
安くても数十万飛んで行きます。
更には、処分するにも、大の男が2人がかりじゃないと持てない重さです。
弊社も下手に怪我をすると困るので、2階から1階に下ろして処分していただくだけでも便利屋さんに依頼しました。
現在の料金は分かりませんが、当時は、2階から1階へ下ろしていただくだけでも1万円でした。
ということで、一般家庭の方は、レーザープリンターは選択肢から外されたほうが良いと思います。
次に、インクジェットプリンターですが、さすがに本体が5,000円というのは難しいと思います。
むしろ、その価格では心配です。
私の場合は、1万円台半ばのものを購入して、極端なことを言えば、1年で壊れても良いという覚悟で買い換えています。幸い、今のメインプリンタは3年目です。
プリンタは、どなたもご存知のように、メーカーは本体では利益を出さず、インクで利益を出すようにしています。
そのため、インクを2回くらい購入すると本体が買えてしまうくらいの金額が掛かったりして…。(;^_^A
ということで、使っているのは互換インクです。
純正インクは1本千数百円すると思うのですが、互換インクなら、その10分の1くらいからあります。
互換インクは本体を傷めるから使えないという方が結構ありますが、どれだけ使った経験がおありですか?とお聞きしてみたいです。
私は、もう20.年くらい使っていますよ。(^^)v
弊社の場合は、前述のように1万数千円で購入したプリンタを互換インクで使用していても、既に3年目ということで、毎日の印刷量もかなり多いですが、そんなすぐに傷むものではないです。
まあ、使用頻度にもよりますので、一概には言えませんが、一般家庭なら数年でも大丈夫では?
ただし、互換インクも評判の良い会社のものを使用されると良いです。
良心的な会社は、プリンタ本体も含めて保証の対象になっていたりします。
これなら、コンビニのコピーよりはるかにお安く印刷できるんですよ。(^▽^)/
何より私には出かけなくても良いのが一番助かります。
ちなみに、私が最近購入したものは、「キヤノン 互換インク 【BCI-351XL C シアン ※大容量 canon互換インク】単品【ICチップ付】」で1本190円で5本購入しました。
同日、ブラックも186円で5本購入しています。
Amazonのプライム会員なので、送料も無料です。
現在は、なんと、シアンは1本86円、ブラックは102円になっていますね。
純正なら1,000円以上するインクがです。(^^)v
如何にお値打ちか分かりますでしょう?
よろしかったら、今後のご参考にされてください。(#^.^#)
過去問題142回(合格率14.8%)
時間は1時間で切りました。
第3問が貸借対照表を作成する問題ですが、略式の損益計算書も作成したところ、実は、一致しなかったのですが、今夜は見直す気力がありませんでした。(;^_^A
お仕事頑張り過ぎで、疲れすぎていたので…。
結果、やはり、繰越利益剰余金の金額が違っていたので、-2点でした。
何を間違ったか、後から模範解答と照らし合わせたら、支払手形が260,000のところ、26,000と書いていました。(;^_^A
またしても、桁ミスなので9で割れば見つかるところですが、貸倒引当金の計算ミスをしていて、貸借対照表のほうは金額を直したので〇だったのですが、損益計算書のほうを直し忘れたので、2つ間違いがあることになり、9で割っても見つかりませんでした。(;^_^A
2つ以上間違っていると、簡単には見つけられないというパターンです。
第1問
1番は税込方式なので注意が必要ですね。
たまたま、今、作っているテキストが個人事業者で簡易課税で税込方式にしているので、違和感なく入ってきましたが、税込方式は珍しいので、逆に注意が必要ですね。
後は、ごく一般的な問題かと思いますが、どうでしょうか?
第2問
株主資本等変動計算書
これが出題されたら、ラッキ~!って感じかと思います。
気を付けるところは、剰余金の配当で利益準備金や資本準備金を1割積み立てますので、その他資本剰余金や繰越利益剰余金の取り崩しは、その分も考慮に入れる必要があるということくらいでしょうか?
第3問
「未収還付法人税等」とかって資料にあるので、これは、どうも、当期純損失が生じるんだなぁと予測が付けられますね。それに、仮払法人税等の額が少なすぎるし…。(笑)
「繰越商品」と「売上原価」辺りが、ちょっとゴチャゴチャしていますが、他は、まあまあ、よくありそうな仕訳ですね。
以前もお伝えしたと思いますが、こういう計算を頻繁にする必要がある問題こそ、計算用紙の縦3つ折りは威力を発揮します。
下手で恐縮ですが、私の場合は、画像のように、仕訳の横に、計算の根拠などをメモします。
そうすると、後で見直した際に、ミスが見つけやすくなります。
例えば、最初の「残3,000」は、貸倒引当金5,000を取り崩す仕訳なので、これで、残が3,000になったとメモします。
次の「680,000×1%」は受取手形と売掛金の合計に1%設定するという意味です。
ここで、最初にバカみたいに6,000ってメモしてるでしょう?(笑)
これは、1時間の間に気付いて直せましたが…。(笑)
その後の、長期前払費用や減価償却(期中も計上しているパターン)や利息の計算や商標権の償却が何年済んでいるかとか、とにかくメモを残します。
こうしておくと、問題に視線を移さなくても、この用紙だけで完結するからです。
下側が仕訳の用紙(右3分の1だけが見えている状態で左3分の2は借方と貸方として仕訳をしている)で、上側が、損益計算書のメモです。
略式の損益計算書もこんな感じですね。めっちゃ雑です。(;^_^A
第4問は、大丈夫でしょうか?
公式法変動予算ですが、能率差異は変動費からだけと書かれているので、固定費の能率差異と本来の操業度差異は、まとめて操業度差異として把握しますね。
今回は、材料費や労務費の差異分析はなかったのに、いつもの癖でボックスを描いていました。(笑)
第5問は、工程別原価計算ですが、非常にオーソドックスな問題ではないでしょうか?
仕損も完成品負担で至って簡単な問題かと思います。
雑談(仕事のこと)
予測が甘くて、今日では全然終わりませんでした。(;^_^A
明日、まだ150件ほど仕訳を入力しないと…。
それから、決算書や確定申告書作成までのキャプチャを全部2019年用に撮り直さないと…。
あまり出るテキストじゃないのに、苦労が多いです。( ;∀;)
明日でも終わらないと、ちょっと厳しいなぁ。(;^_^A
土日また潰れるのは困るなぁ。
他のテキストもやらないといかんしね。
気持ちばかり、焦るなぁ。
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