商業簿記(決算手続)
朝の時間にやりましたが、問題15-9だけで30分かかってしまいました。(;^_^A
損益計算書と貸借対照表を作成する問題ですが、仕訳の量の割に、ボリュームがあったのか?
朝から、新しいマシンにOffice365のインストールが順調に行かなくて、ストレスがたまっていたせいか?
はたまた、朝から胃腸の調子が悪いせいか?
ホームベーカリーで、朝から指にやけどしてしまったせいか?
いろいろ言い訳を並べましたが、そういう問題じゃない?(;^_^A
いつにない、ミスの連続でした。( ;∀;)
ケアレスミスをいくつかやらかしました。
1つ目:
「売上割戻引当金」の繰入を「返品調整引当金」の繰入と勘違いして、単純に5%掛ければ良いものを、わざわざ、利益部分を計算して、それに5%を掛けていました。(;^_^A
2つ目:
建設仮勘定から振り替える建物の減価償却費の計算で、決算日を3/31と見誤りました。
3つ目:
2つ目と同じで、決算日を3/31と勘違いして、上記建物に掛けた保険料の前払分の計算が違いました。
4つ目:
もっと、ひどいのは、「その他有価証券」の評価差額金の単位ミスをやらかしました。(;^_^A
500を5,000って!!(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
この問題は、すべての問題が終了後に、もう1度30分で挑戦してみたいと思います。
工業簿記(財務諸表)
問題17-7~17-10までやりました。
今日で仕事納めですが、明日から、自宅だけではなく、事務所や物置や教室、キッチンなども大掃除です。
目標としては、3日間で終わらせて、31日は少しゆっくりしたいところです。
17-7は、さほど難しくはないかと思いますが、どうでしょうか?
17-8は、パズルを解くような問題ですね。
まず、損益計算書の売上高と、売上原価の原価差異を加減するまでの金額は、勘定記入から拾えますね。
差引が1,400,000と分かるので、そこから、逆算していくと損益計算書の「原価差異」以外は求まります。
次に、仕掛品の勘定記入に注目します。
貸方の「当期完成高」は、損益計算書の逆算で1,300,000と求まります。
借方の「直接材料費」は、「材料」勘定の消費高から718,000と求まります。
その結果、「仕掛品」勘定の「直接労務費」と「製造間接費」の合計が730,000と求まります。
2つとも分からないので、仮に「直接労務費」をXとすると、条件より「製造間接費」は1.5Xと分かります。
(製造間接費は、直接労務費の150%を配賦している)
ということで、730,000÷2.5=292,000が「直接労務費」と分かり、差額あるいは292,000×1.5=438,000が「製造間接費」と分かります。
後は、製造間接費の配賦差異は、445,000-438,000=7,000と求まりますし、賃率差異は500,000-92,000-直接労務費292,000-間接労務費111,000=5,000と求まります。
これにより、損益計算書の「原価差異」は、7,000+5,000=12,000と求まりますね。
17-9は、( )内の項目名を答えさせるのが目的でしょうか?
金額は、ほとんど勘定から拾うだけって感じですものね。
こういう項目は、すらすら書けるようにしておかれると良いですね。
17-10は、消費高が直接費と間接費を合計したものであるということが分かれば、簡単そうですね。
明日から、重労働が待っているので、今夜はこの辺で…。
ブラウザのブックマークなどは、どのマシンでも同期してくれるので便利ですが、単語登録(ユーザ辞書)が、あちらのマシンから持って来ないと不便です。(;^_^A
とりあえず、無事にOfficeの認証も済んだし、┐(´∀`)┌ヤレヤレです。
Office365、インストール台数の制限がないって太っ腹ですねぇ。
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