こんばんは。(^.^)
最近は、すっかりインスタグラムでの情報収集にハマっておりまして、こちらのブログは、またまた、1週間くらいブランクができてしまいました。(;''∀'')
家庭菜園のビワが、今年は凄いことになっていまして、小さいのですが、500個くらい実を付けていそうです。
子供の頃からビワは特に好きではなくて、ご近所からいただいてもあまり嬉しくなかったのですが、ネットでビワの効能を見たら、急に貴重品に思えて来ました。
「ビワ 効能」などのキーワードで絞込検索を行うと、かなりヒットします。
いくつか、リンクさせていただきます。
などなど。
子どもの時から、葉の効果は聞いたことがありましたが、種には、なんと葉の1,300倍もの「アミダグリン」という成分が含まれているそうで、様々な症状を治す効能があると書かれています。
ただし、気を付けないといけないのは、アミグダリンは、飲むと体内で「シアン化水素」という猛毒に変わるそうで、大量に食べると副作用があるそうなのです。
子供の頃、青梅は食べちゃいけないと親に言われましたが、あれこれ、ネットで調べていて、このことかと分かりました。(^.^)
ということで、生の種を食べるのは止めて、リンク先のレシピなどを参考にさせていただこうと思います。
関連記事も、かなり魅力的な内容が載っているので、じっくり勉強させてもらおうと思っています。
今日の授業で70代の生徒さんが、昔は、ビワの葉や種で化粧水を作ったというお話をされていたので、3つ目のリンクの関連記事のことかぁ?フムフムと…。
何れにしろ、興味津々で、注目していなかったビワが非常に大切に思えてきました。
上の3つ目の画像は、ビワのコンポートです。
今日の授業でシロップ煮とコンポートとはどう違うのですか?と聞かれたのですが、私の認識があいまいだったようで、色んな説があるようです。
イチジクのコンポートのように、コンポートには風味づけにワインを使うという認識がありましたが、単にお砂糖で煮たものでもコンポートというようです。
間違った認識を伝えてしまって、申し訳ありませんでした。m(__)m
イチジクのコンポートを作るときは赤ワインを利用しますが、ビワのコンポートを作るときは白ワインを使いました。
今日の授業では、ビワのコンポートゼリーが1個足りなかったので、自分は食べるのを遠慮しましたが、自宅でまだ3つできているはず…。
明日、楽しみに食べようっと…。(^.^)
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