こんばんは。(^.^)
最近、スマホ本体の容量に限界を感じて来まして、SDカードを購入してみました。
Amazon限定版でシリコンパワーの64GB
SP(シリコンパワー)製は初めての購入なので、不安でしたが、64GBのクラス10で2,450円だったので、ダメ元で購入しました。
一応、商品説明は次のようになっていました。
【Amazon.co.jp限定】シリコンパワー microSDXCカード 64GB class10 UHS-1対応 最大読込85MB/s アダプタ付 永久保証
こちらのブログをご覧くださっている方は、パソコンやスマホ&タブレットなどにそれほど慣れておられない方もあるようですので、順番に内容を確認してみたいと思います。
まず、「シリコンパワー」とは、メーカー名です。
次の「micro(マイクロ)」とは、カードのサイズを表しています。
例えば、こちらのサイトが非常に分かりやすいので、リンクを張らせていただきます。
ちなみに、リンク先をクリックされる場合は、[Ctrl]キーを押しながらリンク先をクリックすると、別のタブで表示されるので、タブを切り替えながら、交互に見ていただくと分かりやすいですよ。(^^)v
リンク先の「種類について」をクリックしていただくと、サイズが確認できます。
大きいほうのサイズの単位は比較的聞き覚えがあるかと思いますが、
キロ→メガ→ギガ→テラという感じで約1,000倍(正確には1,024倍)ずつ大きくなります。
メガ盛りとか、テラ牛丼なんて言葉を聞かれたこともあるのでは?
それに対して、小さいほうの単位は、
ミリ→マイクロ→ナノ→ピコな~んて感じで、約1,000分の1ずつ小さくなります。
女性の方は、化粧品でナノ粒子なんて言葉を耳にされたことがあるかも…。
次の「SDXC」とは、同じく「種類について」の内容を確認していただくと分かりやすいです。
XCは Extended Capacityの略で日本語に直すと拡張容量になります。
HCがHigh Capacityの略から考えてもXCのほうが多そうだと分かります。
リンク先に書かれているように、64GB以上のSDカードを示します。
次の「64GB(ギガバイト)」とは、記憶容量を示します。
リンク先の「容量の目安」をクリックしていただくと分かりやすいです。
64GBの場合、一番低い解像度の800万画素で16,384枚となっていますが、ネットなどにアップするために撮影する画像は、そんなに高い解像度で撮影する必要はありません。
私のスマホに付属のカメラの場合、最低の解像度が2048×1152で掛け算をすると2,359,296となりますが、この場合は「B(バイト)」という単位になりますので、2,359,296B(バイト)≒約2,359KB(キロバイト)≒約2.4MB(メガバイト)となります。
単純計算をしてみると、64GB(64,000MB)÷2.4MB=約27,000枚も保存できることになります。
次の「Class10(クラステン)」とは、スピードを示します。
リンク先の「速度について」をクリックしていただくと分かりやすいです。
クラス10が最高だということが分かります。(^^)v
とまあ、普通の方には訳の分からない文字の羅列に見えたかも知れませんが、少し意味が分かると、選択するときの参考になりますね。
ちなみに、元々入っていた1GBのSDカードを取り出して、こちらをセットしました。
SDカードに移動が可能なアプリはどんどん移動したのですが、「メルカリ」を移動したら、本人確認がまずくなりました。(;^_^A
そのまま、本体に移しても再起動を掛けてもダメで、再インストールし直したら認識してくれました。
今日から「メルカリ」のテキストを制作しているので、無事に認識してくれてヤレヤレです。(;^_^A
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