夏の間、涼しい環境を提供してくれたゴーヤのグリーンカーテン
今年は、どういう訳か、ホワイトゴーヤがホワイトではなく緑に
完熟したゴーヤは、中の種が甘くてダイエットに効果的だそうです
今朝のグリーンスムージー
ゴーヤの苦みは殆ど感じない
緑のゴーヤは、そのまま輪切りにして、家庭用乾燥器へ
乾燥すると、トレイ3枚分を寄せてもこの程度の量になります。
9月も中旬に入り、そろそろ、ゴーヤも終わりに近づいてきました。
苦いのが苦手という方も多いですが、私は大人(?)になってから、ゴーヤの美味しさが分かるようになりました。\(^o^)/
今年は、暑さのせいなのか、何なのか、ホワイトゴーヤが白くならずに、2枚目の画像のように緑色になってしまいます。
もちろん、通常のグリーンゴーヤと比べると、粒粒が大きく違いは分かります。
でも、本当は真珠の粒のようにきれいなパール色になるんですけどね。
そして、収穫が遅れると、こんな感じでオレンジ色に完熟します。
中の種の周りのわたは真っ赤になって、ちょっと不気味ですが、口に含むと、とても甘いのです。
ダイエット効果もある(体脂肪の増加を防いでくれる)と聞いては、なめないわけには…。(笑)
大体1本の半分くらいは、グリーンスムージーに使います。
人参は、グリーンスムージーには良くないお野菜だそうですが、見た目は人参ジュースのようです。
バナナの甘みとゴールデンキウイの甘酸っぱさで、ゴーヤの苦みがほぼ隠れてくれます。(^^)v
緑のゴーヤは、適当な厚みに切って家庭用の乾燥機で乾燥します。
種やわたにも、凄い栄養価があるということで、このまま利用します。
もちろん、網などに広げて天日乾燥でもOKです。
乾燥したものをブレンダーで細かくして、厚手のフライパンで気長に焙じます。
細かくしなくても良いのですが、まあ、お茶にするときの雰囲気がね。(;^_^A
時間は掛かりますが、この焙じるときに手を抜かないほうが美味しくなります。
強火だと焦げちゃうので、中火程度で絶えずかき混ぜます。
これに、お湯を注ぐと、ゴーヤの苦みは全く感じない美味しいゴーヤ茶が出来上がります。
茶さじ1杯で5~6杯は飲める感じです。(きゅうすでOK)
蓋つき容器で保存すれば、長期間保存が可能です。(^^)v
数年前に皆さんにふるまったら、「美味し~い!全然苦くな~い!」という感想をいただきました。
ゴーヤ茶には、次のような効能効果があるようです。(日比谷花壇様のサイトより引用)
- 糖尿病予防
- 健胃・整腸
- ダイエット
- 美肌
- 夏バテ
よろしかったら、収穫したゴーヤで試されてみては如何でしょうか?
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