こんばんは。(^.^)
今日は、セカンドホームの基本的な使い方について書いてみます。
セカンドホームは、いわゆる、「ランチャー」と言われるもので、頻繁に利用するアプリを素早く起動できるように登録しておきます。
これにより、ホーム画面が整理でき、使いやすくなります。
セカンドホーム(音声入力でOK)をインストールし、起動した直後は、画像のようなガイド画面が表示されます。
1.ガイド画面は不要なので、「次回から・・・しない」(赤枠参照)にチェックを入れます。
2.画面右のグリップ(赤枠参照)を左方向へスライドします。
画像のような11個のタイル状の画面が表示されます。
つまり、最大で11個のアプリが登録できることになります。
設定により増やすこともできますが、見やすく探しやすい量は、初期状態の11個かと思います。
ここに、頻繁に使われるものを登録しておかれると便利です。
登録手順は、次のとおりです。
1.登録したいタイルをタップします。
2.カラーを変更したい場合は、「パレットの色」から、好みの色をタップします。
3.登録したいアプリをタップします。
これでOKです。
画像は、設定の一例ですが、アプリ名が白文字なので、比較的濃い目の色にしておかないと見づらいと思います。
郵便局で発売開始された格安スマホに設定してみました。(^^)v
設定後は、該当のタイルをタップすればアプリが起動します。
一旦設定したタイルを別のアプリや別の色に変更したい場合は、タイルを長押しします。
タイルの色のみを変更した場合は、長押しで変更した後、端末のバックボタンで元の画面に戻ります。
[バック]ボタンがあるのは、Androidの特長の1つです。
次回は、更に詳しい設定を見て行きたいと思います。
ちなみに、セカンドホームは、弊社刊「Android日常活用編」に詳しく掲載していますので、よろしかったらご覧ください。m(__)m
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