こんばんは。(^.^)
ころたんメロンという可愛い名前のメロンをご存知ですか?
名前も可愛いのですが、サイズも可愛いです。
ソフトボールくらいのサイズで成熟です。
でも、成長すると、ちゃあんと網目模様も入って、お味も本物のメロンのような感じになるんですよ。
最近、ケーキ屋さんでメロンを丸々半分使ったケーキが人気ですが、もしかすると、それにも使われているのかも知れません。
大小取り交ぜて、既に10個くらいは実が付いているのですが、上手な育て方をご存知の方がありましたら、是非、お教えくださいね。(^_-)-☆
たぶん、欲張って10個もならしちゃいけないんだろうなぁ。少し摘果しないといけないんだろうなぁとは思っているのですが…。
1本の苗に何個くらいならせても良いんでしょうか?
実が落ちないように座布団(笑)を準備してあげる以外にやるべきことはありますか?
農業簿記1級本試験(勝手に解説編2)
昨日の続きを書かせていただきます。
問題6(枝番11・12)
テキストP.58の収益計上基準(ごく簡単な問題)
問題7(枝番13・14)
テキストP.64~P.68の有形固定資産の減価償却の計算問題
保証率や改定償却率が絡んで来る問題です。
テキストの例題や問題集に目を通しておけば、難しくはありません。
問題8(枝番15・16)
テキストP.80~P.83のその他有価証券の評価差額金を求める問題
全部純資産直入法と部分純資産直入法が絡んだ問題です。
問題9(枝番17・18)
テキストP.113からの退職給付に関する用語の問題
この分野は、仕訳や勘定記入が結構厄介なので、金額の計算や仕訳ばかりに目が行きがちですが、ここを突いて来たかぁ?みたいな、用語に関する問題でした。
テキストを読み込んでいなかったので、18の選択肢を迷いましたが、その場で文章をよく読めば、何とかなります。
問題10(枝番19:20)
テキストP.216からの集落営農組織の会計処理に関する問題
仕訳そのものは簡単ですが、こういう問題を解くときは、先に何の金額を要求しているのかを見ておくことが重要だと思います。
学生に問題をやらせると、結構、几帳面に最初から全ての仕訳をする人が多いのですが、要求されている解答に関連する取引だけ仕訳をしたほうが早いですもんね。
仕訳というよりは、勘定科目のT勘定や略式P/Lに関係がある金額だけメモするようにしています。
平成27年度は5つの取引(仕訳)がありますが、要求されているのは、「機械装置」と「当期純利益」の金額だけなので、「機械装置」のT勘定の借方に購入金額、P/Lの借方に「未収穫農産物」の金額(翌期の期首残になるはず)だけメモすれば良いことが分かります。
これによって、問題を解く時間が短縮でき、見直しに使える時間が増やせるので、日頃からそういう習慣にしておかれると良いかなぁ?と思います。
今日は、ここまでにさせていただきます。
これで、【財務会計編】は終了ですね。(^.^)
こうしてみると、今更ながらのように感じるのですが、【財務会計編】は、日商簿記検定1級で言うと「会計学」のようなイメージですね。
日商簿記1級ほど応用力を要求されないので、いきなり日商簿記1級が厳しいかも~と思われる方は、力試しに農業簿記1級にチャレンジしてみられても良いかもですね。
ただ、農業簿記特有の勘定科目がありますので、多少差異がありますが…。(;^_^A
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