今日は、ほぼ終日雨でした。
家庭菜園のお野菜も雨で潤っている感じです。
草も抜きやすくなるし、植え替えもしやすくなりますね。
雨に似合う花のトップは、やはり、アジサイですよね。
6/2のブログで撮影したアジサイの花がかなり白くなって来ました。
ほぼ同じ位置で撮影していますので、色づき具合が比較していただけるかと思います。(^.^)
経済センサスの活動調査の締切日が今日でしたので、ギリギリで解答しました。
もちろん、当然、ネット利用ですけどね。
うちは、卸売業・小売業というよりは、製造業(62.1%%)とサービス業(36.4%)が主な業種で、卸売は0、小売も僅か(1.5%だけ)なので、いい加減にこの調査対象から外してほしいものです。
次は、1年で2番目に嫌な仕事、労働保険の年度更新があります。
一度、社労士さんにお願いしたことがあるのですが、流石に自分でやれるだろうってことで、経費節減のため、前期からは、また、自分でやっています。
まだ、決算業務(5月決算)も「未払金」のチェックが途中だし、急ぎのテキストもあるのに…。(;^_^A
チーおばあちゃんは経営者と言っても、本当に超極小企業だし、経理関係は、一応、社内では自分が一番わかっているので、こういう業務は全て自分がやらないといけないんです。
こういう雑務にどれだけ時間が掛かるか…。
正直、ウンザリしています。(;^_^A
スタッフは、「お金で済むことなら、自分の給料は要らないからその分で専門家に依頼して、少しでも楽してください。」とか言ってくれますが、まあ、そんな風に言ってもらえるだけありがたいと思って、少しでも多く、スタッフにお給料や賞与が払えるように、頑張っています。(^^)v
賞与が年3回払えることが自分の楽しみでもあります。
役員賞与は出さない主義なので、自分はもちろんもらえないんですけどね。(^.^)
何かの本で読んだことがありますが、一番の幸せは人に喜んでもらえることなんですって…。
それ以上の幸せはないと書いてありましたが、確かに、そうだと思いますねぇ。
農業簿記1級(財務会計編)
今日は、退職給付会計の範囲を読み直しです。
3.退職一時金制度
(1)勤務費用:割引率を用いて計算する(当期に発生すると認められる額÷(1+割引率)n
(2)利息費用:期首退職給付債務×割引率
仕訳はいずれも、退職給付費用/退職給付引当金
4.退職給付見込額の期間帰属
①期間定額基準
②給付算定式基準
勤務期間の後期における給付算定式に従った給付が、初期よりも著しく高い水準となるときには、当該期間の給付が均等に生じるとみなして補正した給付算定式に従わなければならない。
5.確定給付企業年金制度
(1)退職給付債務
勤務費用:退職給付費用/退職給付引当金(退職給付債務)
利息費用:退職給付費用/退職給付引当金(退職給付債務)→期首の退職給付債務×割引率
(2)年金資産
退職給付債務から年金資産の額を控除した額(未積立退職給付債務)を負債として計上する。
年金資産の額が退職給付債務を超える場合は、前払年金費用とし固定資産に計上する。
③年金基金への拠出
退職給付引当金(年金資産)/現金預金
④期待運用収益
退職給付引当金(年金資産)/退職給付費用→期首の年金資産×長期期待運用収益率
⑤年金基金からの退職年金の支払い
退職給付引当金(退職給付債務)/退職給付引当金(年金資産)
う~ん!イマイチ理解できていない。
問題は、明日やることにしよう! そのほうが、忘れて良いかも…。(;^_^A
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