筍のあく抜きと山うどの調理

GW2日目

田舎の草取りに行く予定でしたが、起きるのが遅くて(と言っても8時)置いて行かれました。(;^_^A

まあ、そのほうがありがたいのですが…。

 

画像は、田舎のお隣さんからいただいた筍と山うどです。

 

先日、テレビのお料理番組で、日本料理店の料理長の方が、筍のあく抜きは米ぬかを使ってはダメ!大根おろしの絞り汁に漬けると良いとおっしゃっていたので、半信半疑ながら、今回は、その方法であく抜きをしています。

 

子供の頃から筍のあく抜きと言えば、米ぬか(または米のとぎ汁)と鷹の爪が定番だと思っていたのですが、それだとぬかの匂いが移って、あくも抜けないそうなのです。

「へ~~~!」って感じですが、まあ、騙されたと思って試し中です。

とにかく、筍は掘り立てが命なので、すぐに調理しました。

3本分が浸かる容器がなかったので、柔らかい部分だけ大根おろし汁に浸けて、根元の硬い部分は米のとぎ汁でゆでました。

さて、明日の朝、どうなっているか楽しみです。

 

穂先はお刺身で、真ん中はたけのこご飯や煮物で、根元の部分はブレンダーでみじん切りにして、鶏肉をひき肉にしたものと一緒にお団子にします。

 

山ウドは、上部の緑の部分は天ぷらに、皮や緑の茎の部分は茹でて味噌あえに、白い部分は皮をむいて甘酢漬けやサラダに使います。

よく、「タラの芽」が山菜の天ぷらの花形のように言われますが、山うどの天ぷらを食べたら、「タラの芽」なんて問題外。

ほ~んと、山うどの天ぷらは絶品です。

入手が難しいですが、もし、入手できたら、是非、召し上がってみてください。

 

 

さて、置いて行かれたので、少々お仕事もしつつ、農業簿記1級の学習もしました。

ヤフオクにも何品か出品してみましたが、早速、入札されていたのもありました。\(^o^)/

 

管理会計編

2章の最後の問題である「セグメント別損益計算書の作成」をやってみました。

これは、直接原価計算が分かっていれば、さほど、難しい問題ではありませんでした。

 

次から、第3章の問題になるので、テキストを先に読まないと、です。

実は、まだ、1回目も読んでいないのです。(;^_^A

 

財務会計編

第6章:税効果会計理解できていません。2問とも再挑戦要です。

第7章本支店会計→4問とも正解。日商で言えば、2級並みの問題です。

第8章:連結会計 →4問とも正解。連結ということで身構えましたが、簡単な問題です。

 

ということで、やっと、ノルマが追いついたので、今日はここまでにして、プライムビデオでも楽しむことにします。(^^♪

 

やり直しが必要なのは、「税効果会計」ですが、再度、挑戦してみればさほど難しい問題でもなさそうです。

それより、「管理会計編」の第3章の「意思決定会計」が全く初めての学習分野になるので、頑張らないと…。(;^_^A

 

 

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コメント: 1
  • #1

    チー (月曜日, 02 5月 2016 14:47)

    筍を試してみた感想です。
    とりあえず、お刺身と、サラダと、たけのこご飯で食べてみましたが、確かにあくが抜けています。
    ビックリポンやぁ!
    上には詳しく書きませんでしたが、大根おろしの絞り汁を水で2倍くらいに薄めて、お塩を少々入れたものに浸けると良いようです。
    今日は、筍団子を作ってみます。