今朝は、管理会計編の第2章第3節を読みました。
一応、本日のノルマは達成です。(相変わらず甘々のノルマ)
この辺りは、記述で出そうなので、まとめておいたほうが良いのかも知れません。(;^_^A
太字の部分を重視して、まずは、第1章から少しずつまとめてみようと思います。
原価計算編は、部門費計算(問題3-9)をやりました。
これは、問題なしでした。
第1章 短期利益計画のための管理会計
第1節 短期利益計画の基礎
短期利益計画 :1年以内の期間について設定する利益計画
中長期利益計画:1年を超える3年~5年について設定する利益計画
戦略的計画 :企業目標を実現するためのシナリオでありプロジェクト計画として示される
中期経営計画:3年~5年のプロジェクトを総合調整し期間計画とした経営計画
固定期間計画 :3年~5年間の計画を設定し、当該期間終了後に再度3年~5年間の計画を設定する
ローリング方式:計画期間中の企業環境の変化を考慮し、毎年3年~5年間の中期経営計画を更新する
短期利益計画のプロセス
次期の目標利益を設定し、予想利益を見積り、予想利益が目標利益に達しない場合、利益改善案を検討し、それにより目標利益の確保の確認を行った後に、その大綱的利益計画に基づき予算編成が行われる。
第2節 CVP分析
CVP分析の仮定
①製品単位当たり販売価格が一定であること
②固定費の金額が一定であること
③製品単位当たり変動費が一定であること
④製品組み合わせの割合が一定であること
⑤生産量と販売量が等しいこと
経営レバレッジ係数(DOL:degree of operating leverage)
営業量の変化率に対する営業利益の変化率を表す数値
経営レバレッジ係数
=営業利益の変化率/営業量の変化率
=△X(P-V)/X(P-V)-F÷△X/X
=X(P-V)/X(P-V)-F
=限界利益/営業利益
X:販売量 P:販売価格 V:製品単位当たり変動費 F:固定費 △:変化分
CVPC分析(cost volume profit capital analysis)
原価・営業量・利益の関係を分析するCVP分析に加え、経営過程に投下されている資本の効率的運用とその回収をも考慮した分析手法
事務員が新旧交代するので、従来、事務員がやっていた仕事の一部を引き継がなきゃいけなくなりました。
今日はその仕事を教えてもらいました。
マニュアル化してあったので、何とかなりそうです。
まあ、経理へ報告してもらう内容がより早く把握できることになり、良いのかも知れません。
明日は、その仕事の続きがあるんでした。(;^_^A
そろそろ、自宅へ戻ろうと思います。
よろしかったら、応援クリックお願いします。
コメントをお書きください