マシンを買い換えました

こんばんは。(^.^)

実は、2~3日前から、またまた、体調が悪くって、新年からウォーキングをしようと思っていた矢先に、新年早々に風邪をひき、3週間くらい掛かってやっと風邪が治ったと思ったら、なんと、今度は、膝の病気になってしまいました。(;^_^A

変形性膝関節症らしいのですが、リンク先に9つの原因が書いてありまして、それによれば、自分は7番の肥満・体重増加と8番の太ももの筋肉の衰えだと思われます。( ;∀;)

現在、やや足を引きずり気味に歩いています。

階段の昇降が特にキツイです。

まあ、本来がデスクワークなのであまり歩くことはないのですが、生徒さんが経営されている鍼灸治療院で指圧と鍼を受けて、少し良くなる気配が見えてきました。\(^o^)/

 

 

さて、このサイトは趣味のサイトだから、ご存じない方には素性が分からないようにしようと思っていたのですが、ショップを併設したりするとどうせ分かってしまうし、分かっちゃまずいことも書いていないので、チーおばあちゃんが管理している他のサイトへもリンクを張っておこうと思います。

 

 

ああ、そういう人だったのかぁ?と思われる方があるかも…。(;^_^A

そうなんです。

一応、ここまでの経緯をザクッと書いておきます(資格メモのページにも職業を伏せて書いてあります)と、約30年前に趣味の延長で日商簿記1級を取得しました。

その後、先生のお勧めで翌年税理士試験の簿記論と財務諸表論を受験し、無事に2科目合格しました。

ただ、元々、仕事に就こうと思って取得した資格じゃなかったので、それ以上、税理士の勉強をする気にもならず、それで終わりになるはずでした。

ところが、税理士試験の学習をしている最中に、専門学校(高卒生対象の専門学校)の簿記講師として勤務して欲しいとお誘いを受けました。

一旦はお断りしたお仕事でしたが、後期からお引き受けすることに…。

そうなると、中間テストや期末テスト、小テストなどを作るためにワープロが使えるようになりたくなります。

最初は妹に教えてもらっていたのですが、その後、ワープロ教室へ通い、更には、パソコンの時代になってからはパソコン教室へ通うことに…。

そして、担当していた情報処理学科の学生が「第二種情報処理技術者試験」を受験するということで、その午前の問題に簿記の問題が出題されるということが分かり、自分も受験して、学生により良いアドバイスができるようにしよう!と思って受験したのが始まりでした。

その後、経営学科の学生を担当したときは、学生が「日商販売士検定」を受験するということで、その中にも簿記の問題が出題されるということが分かり、同様に自分も受験して、学生にアドバイスができるように問題研究をしました。

いずれも、学校からそんな要求があったわけではないのですが、自分の勝手で受験しただけです。(;^_^A

あくまで、私のお仕事は、一人でも多くの学生を日商簿記検定に合格させることでしたから…。

 

元々、子供が学校へ行っている時間だけという約束で、非常勤講師として勤務しましたので、担当授業がないときは、日本最大手の派遣会社の登録社員さんを対象を会計ソフトの指導をして欲しいというご依頼を受け、その頃スタートした「第二種パソコン財務会計主任者試験」を自分自身も第1回で受験するとともに、登録社員さんにご指導もしました。

1ヶ月に1~2回お邪魔するだけなのに、「顧問」という名前をいただき、机まで準備していただき、分不相応なので恐縮しまくりでした。(;^_^A

 

最初に勤務した専門学校では、学生と自分の年齢が比較的近かったため、毎週末のように学生が「簿記の勉強を教えてもらう」という名目で我が家へ遊びに来ていました。

実際、簿記も教えていましたが。(もちろん、無料でね)

それを目にされたご近所の方や元会社の方から「うちの子にも教えてやって欲しい」というご依頼を受け、小さな簿記とワープロ(後にパソコン)の塾を開くことに…。

そして、パソコン教室が現在に至っています。

簿記のほうは、商工会議所様のご依頼で、何度も受験講座を担当させていただきました。

大手電気メーカーの営業所の社員様向けに簿記の通信教育なども担当させていただきました。

 

 

「法人税法」や「所得税法」の3級を学習したのは、自社の経理業務に役立たせるためです。

 

その後も、情報処理学科の学生が「システムアドミニストレーター」を受けるということで、自分も受験。

秘書学科の学生が「秘書検定」を受けるということで、自分も受験。

いずれの試験にも簿記の問題が出題されるのです。

 

その後、パソコン教室のほうが忙しくなって来た(最大時は500名超)ので、専門学校の講師はお断りし、教室だけに専念することに…。

 

最初は、一般の生徒さんが受験されるパソコン関連の試験といえば、日商の試験くらいしかまともな試験がなかったのですが、その後、現在のMOS(当初はMOUS)がスタートし、その受験会場になるためや受講生様にご指導できるように、自分も受験。

パソコン検定も、同様に受験会場になるためや受講生様にご指導できるように、自分も受験。

のような感じで、一見、バラバラの資格のようですが、自分の仕事の流れと共に様々な試験を受験していきました。

 

 

最近は、教室部門は教室長に任せて、講師業務はほとんどしておらず、専らテキスト作り(現在は、全国のパソコン教室様に受講生様用のテキストをお求めいただいています)をしているので、資格試験とも遠ざかっていたのですが、あるお教室様から「農業簿記のソフトのテキストを作って欲しい」というご要望をいただき、「わざわざ、割高な農業簿記のソフトを購入されなくても、一般の会計ソフトで勘定科目を変更すればできますよ。」とお答えしたものの、イマイチ、説得力に欠ける感じでご納得いただけていない様子でしたので、じゃあ、自分が受験してみて、こんな風に一般の会計ソフトで十分できますということを説明して差し上げれば良いかな?みたいな感じで、受験を思い立ちました。

 

 

なので、どうしても必要に迫られている訳じゃないし、本気で資格試験に挑んでおられる方には、ゆるゆる過ぎて申し訳ないくらいですが、マイペースで学習しています。

 

 

今までの経験で1つだけアドバイスできるとしたら、資格試験は、ある程度、何回も受験してどうしてもダメだったら、思い切って見切る勇気も必要じゃないかなぁ?ということです。

一生懸命学習されている方の腰を折ることになったら、申し訳ありません。

 

私が日商簿記1級を習っていた学校(社会人対象の専門学校)では、日商簿記1級を10回以上チャレンジされて、それでも合格されなくて、ちょうど楽しい年齢のはずの20代を棒に振ってしまわれ、それでも、合格できればそれが自分の青春時代だったと納得できるかと思うのですが、資格も取得できず、悔しい思いをされている方を間近で見ました。

最後は、専門学校側が気の毒に思われたのか、1級を取得されないまま、2級の講師として勤務されたようです。

でも、それも、ある意味、悲しいですよね?

 

私たちが受験した頃は、3級→2級→1級の学習量が、1→4→10と言われ、1級は「1回、2回が天才で、3.4がなくて、5.6が普通」みたいに、歌のようにリズムよく言われていました。

そして、それ以上掛かっても合格できない場合は自分には合わない試験だと見限る勇気も必要と…。

確かに、当時の合格率も4~6%でしたので、ある意味、難関資格だったと思います。

 

幸い、2回目で合格できましたが、これは、たまたま、自分に合っていただけだと思えます。

比較的(あくまで比較的)数学が得意教科だったので、数学に似た簿記は非常に面白いと感じられたのです。

でも、税理士試験の理論科目などは、理系人間の私には非常に苦痛なので、引き続き、次の科目にチャレンジしなくて良かったと思っています。

それと、元々頭が良いほうではないので、暗記する(理解して暗記するにしても)ことが大の苦手なのです。

 

 

 

どうでも良い話が長くなりましたが、こちらは、先日、弊社スタッフが書いてくれたハードディスクの速さの調べ方です。

1つだけ突っ込みを入れておくと、SSDはSolid State Driveの略で、HDD(Hard Disc Drive)とは別物です。

といっても、チーおばあちゃんは、ハード関連に弱いので、スタッフにすっかり頼っていますが…。(笑)

 

さて、チーおばあちゃんのマシンも、早速、比べてみました。

画像が新旧の様子です。

チーおばあちゃのマシンも、容量は少ないですがSSDにしてもらいましたので、違いは歴然としていますね。

 

明日から、このマシンで思いっきりお仕事頑張ります。\(^o^)/

もちろん、農業簿記の勉強も無理のない程度に頑張ります。

 

そういえば、大原の先生からご返事がいただけました。

最初の問題は、私が「÷」と「+」を見間違えていたようです。

まだ、シニアグラスが要らないとはいえ、夜間は小さな薄い文字は見づらいので、昼間見てから連絡すれば良かったと思いました。

今日のお昼に見たら、確かに「+」になっていました。(;^_^A

 

校正ミスの部分は、次の版で修正されるそうです。

ついでに、もう1ヶ所の校正ミスもお伝えしておきました。

 

 

よろしかったら、応援クリックお願いします。


資格(簿記) ブログランキングへ


にほんブログ村