こんにちは。(^.^)
昨夜、すご~く寒かったので、朝までに雪が積もっているのかなぁ?と心配したのですが、こちらは、とても良いお天気に恵まれています。
昨年、八朔の木が枯れてしまってとても残念なのですが、植木農家の方から八朔をいただいたので、八朔ピールを作りました。
作り方は、とても簡単で、3等分した実の皮を剥き、更に3等分程度に切ります。
この後、私は汚れを取る目的で1度ゆでこぼします。
苦みが気になる方は2~3回ゆでこぼされると良いかと思います。
そこへ、ゆでこぼした状態での八朔の皮の重さの半量~等量(量はお好みで)のお砂糖を加え、内側が透明になるまで弱火で煮ます。
お砂糖は何でも良いですが、私は氷砂糖を使うことが多いです。
氷砂糖を使う場合は、少量のお水も必要です。
内側が、こんな感じに透明になったら、網などに広げて乾燥します。
これは、手作り乾燥器ですが、昨日までは切り干し大根を干すのに使っていました。(^-^;
さて、農業簿記1級の学習ですが、次のとおり進みました。
【原価計算編】
テキストは、次の2項を読みました。
4.副産物・作業屑の処理
5.異常仕損(減損)の処理
本当に工業簿記と同じですね。(^-^;
特に難しい部分はないように思います。
農業簿記での仕損は鳥インフルエンザなどの場合が例示されています。
なるほど、異常仕損ですよね。
工業簿記も学習されたことがない方へ、「仕損」は「しそんじ」と読みます。「仕損費」は「しそんじひ」です。
問題集は、次の問題を行いました。
問題5-3 度外視法
こちらは、OKでした。
問題5-4 飼育日数を加味した度外視法(1)・非度外視法(1)
こちらは、割り切れない場合は計算の都度四捨五入と書いてあったので、単価を出しては四捨五入、換算数量を掛けては四捨五入と、計算の都度四捨五入していたので、間違えました。
費目の計算が終わる都度、四捨五入という意味のようです。(^-^;
それと、日商1級の時も非度外視法に苦手意識があったような記憶がありますが、どうも、30年前のそれを引きずっています。
問2(非度外視法)を間違えました。(^-^;
要再チャレンジ問題です。
ここまでの解答用紙をアップしておきますので、よろしかったら、ご利用ください。
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