日曜日は、何かと家庭の事情等で潰れるので、本日、早起きして2日分頑張りました。
第6章 部門別計算
問題8 部門別計算
第7章 製品別計算
問題9 単純個別原価計算
例によって、解答をワードで作成しました。
解答用紙も、末尾にPDFファイルでアップしておきましたので、必要な方はご利用ください。
電卓ワンポイントレッスン
部門費の配賦のように、掛けられる数字が同じ場合は、電卓で××と「×」キーを2回押して記憶させると便利です。
同様にメモリーキーも活用すると便利です。
例:減価償却費の配賦の電卓の打ち方
まず、「AC」キーで過去の記録をすべて消去する。
600+450+150+80=1,280と求まる。
ここで「M+」キーを押して、メモリーに「1,280」を記憶させる。
345,600÷「MR」でメモリーを呼び出し、「=」で270が求まる
「×」「×」と押すと270が掛けられる数として記憶されるので、
後は、600= 450= 150= 80=
で、計算用紙などに一切メモをせずに、すべて求められることになる。
共済掛金は、
「AC(オールクリアー)」と「MC(メモリークリアー)」を押してから、上記同様の手順で計算します。
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