農業簿記3級過去問題(3回1)

農業簿記検定の過去問題(前回分)が、日本ビジネス技能検定協会からDLできたので、やってみた。

日商簿記検定とは異なる変わった出題のされ方だが、消去法で行くのが確実だと思えた。

 

[問題1](1)

アは「一定期間」になるので、いきなり「1」という答えが導き出せる。

 

[問題2](4)

2が8要素とも10要素とも言われるので迷うが、「4」が絶対に違う。(笑)

収益や費用の取り消しは要素に入れていないらしい。

 

[問題3](3)

T勘定を書いて考えるところだが、現金勘定の貸方合計とあるので、現金が貸方に来る金額だけ合計すると

500,000+40,000+500,000+30,000+45,000=1,115,000になるので、「3」と分かる。

普通預金は2と3が同じ額なので、現金を足した方が効率的!

 

[問題4](1)

まず、アは〇なので、2と5が消える。

次に、イは×なので、4が消える。

残る1と3では、エが異なっているので、ウは飛ばしてエに注目すると、エは×ということで、「1」となる。

 

[問題5](3)

アは、「前受金」になるので、2と4が消える。

イは、「水稲売上高」なので、1が消える。

ウは、「資本金」なので、「3」となる。

 

大原簿記のサイトに模範解答がアップされていたので、ここまでをチェック!

とりあえず、ここまではOKのようだ。(^^)v